午前中、母を病院病院に送って行きました。
 
予約時間に間に合うように病院には早めに着いたけど、診察は予約時間の1時間くらい後
 
そして診察はほんの5~10分
 
何のための予約やら・・・疲れます。
 
 
近所の神社の桜桜が満開です。
 
お弁当お弁当を持ってお花見桜に行きたいけど、用事があったり、通院があったり、天気がよくなかったり、寒かったりで口ばっかりになっている。
 
 

桜を見て思い出す歌

 

桜を見て脳内でかかるBGM

 

まずは「チェリーブロッサム」「赤いスイトピー」「ロックンルージュ」などなど

圧倒的に聖子ちゃんの曲が多い。

なんかこれらの歌が脳内でかかりだすとわけもなく笑顔になってしまう。

歌って不思議。

 

SEIKO STORY~80’s HITS COLLECTION~

 

それから私の場合はEPOの「う、ふ、ふ、ふ」

最近、CMでかかっているのでリアルタイムじゃ知らなくても聞いたことがある方も多いかと思いますが音譜う、ふ、ふ、ふ~チヤホヤされて~ってやつです。

これも思い出すと身が軽くなるというか、20代に還ったような、何でもできるようなそんな勇気が湧いてくる。

他にもEPOの歌は前向きで好き。

 

THE BEST 1980~1990

 

そして「不思議なピーチパイ」

同年代の方には思い出のある方もいらっしゃると思いますが、高校を卒業する春の某化粧品メーカーのキャンペーンソングでした。

あの頃の高校3年生は今と違ってみんな子供っぽくて、本格的な化粧はその時が初めて。

友達とメーカーの化粧講習会に出かけて子供っぽい服装に顔だけフルメイクアップでボーリングに行った思い出があります。今思うとおかしい格好ですが、うれしかったな・・・f^^;

この歌を聞くとその時のことが蘇ってきます。

(ちなみに就職先ではライバルメーカーの講習会を受けてすっぴんから終わる頃はみんな「松原千秋」になってた(笑))

 

不思議なピーチパイ

 

そして・・・最近は同じ竹内まりやだけど、共感するのは「人生の扉」

大人になったな・・・私・・・と、つくづく思う。

この歌詞が心に沁みるとは・・・

 

「春がまた来るたび ひとつ年を重ね

 目に映る景色も 少しずつ変わるよ

 陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く

 気が付けば五十路を 超えた私がいる

 信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら

 どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ

  I say it's fun to be 20

    You say it's great to be 30

    And they say it's lovely to be 40

    But I feel it's nice to be 50

 

 満開の桜や 色づく山の紅葉を

 この先いったい何度 見ることになるだろう

 ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ

 ひとりひとり 愛する人たちのために いきてゆきたいよ

    I say it's fine to be 60

    You say it's alright to be 70

    And they say still good to be 80

    But I'll maybe live over 90

 君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように

 長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ

    I say it's sad to get week

    You say it's hard to get older 

    And they say that life has no meaning

    But I still believe it's worth living       」

 

人生の扉
 
 

地方によりますが、桜の咲く季節ももう少しで終わります。

 

皆様、素敵なお花見を桜

 

  

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