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このブログでは、どこにでもある材料で簡単に作れるお料理のみを紹介していきます。
手間いらずで、疲れないレシピですので、もし良かったら気楽に見て行ってください。
簡単なのに美味しい～と、ちょっと得した気分になってもらえれば嬉しいです。
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おはようございます
今日のレシピは・・・
ドーナツが余り好きではなく、
揚げ物（の後片付け）が大嫌いな私が、
あまりに美味しく3日連続で作ってしまったぷちサーターアンダギーです。
こういった類の甘いお菓子は拒否してきた3歳の娘も、
夜ご飯＆フルーツゼリー180g１個を食べたあと、
このぷちサーターを２個食べました。びっくりした。
だいたい、なんで好きでもないドーナツ系を作ろうとしたかいうと、
たんなる気まぐれ。。
ある日、突然、自分は好きではないけれど、
もしかしたら娘が食べるかもしれないから作って見よう。と思い立ちました。
子供のおやつに、手作りドーナツってなんか素敵・・という妄想です。
でも、普通のドーナツはやっぱり気が進まず、
サーターアンダギーにしてみようと思ったわけです。
しかし、その辺のお店で売ってるサーターアンダギーって、げんこつみたいに大きくて、
お得感はあるんですが、１個食べようと思うと相当の気合が必要。
なので、プチサイズにしてみました。
これが、大成功の結果に
まず、
揚げ時間が短縮され、外は焦げそうなのに中は生・・という失敗がない！１個が一口サイズなので、ちょこっとつまみたいだけの時も気軽に食べられる小さい子供でも食べやすい。そして・・・・
大きいものより、カリカリサクサク部分が多い特に、たまらないサクサクカリカリ食感が、私がこんなにハマってしまった理由。
食べ始めると、ほんと止まらなくなります
しかも、このサクサク感は翌日にも結構持続しています。
さすがに当日のまま・・とはいかないですが・・
トースターで温め直すと、また元通りのカリカリサクサクに
生地作りは、混ぜるだけ。１０分弱もあれば終わり。
簡単なので、良かったら作ってみてください。
レシピです。
注意する点はただ一つ。
揚げ油の温度を高温にしないこと。
１６０度の低温で、じっくり揚げていきます。
１６０度っていうと、
生地をちょっとだけ油に落としてみて、底まで沈んでから浮いてくる温度です。
底まで行かずに、途中で揚がってくるなら温度が高すぎ。
生地を入れたら弱火でじっくり、しっかり狐色になるまで揚げます。
初めは下にしずんでいた生地が浮いてきて・・・
しばらくするとパカッと口が開いてくきます。ここでテンション上がります。
しっかり狐色になったら、引き上げ時です。
低温で揚げてるので、引き上げる瞬間は表面がしっとりしてる感じで
え？油っぽくなっちゃった？べとっとする？と不安になるんですが・・・
少し時間が経つと、ちゃんとカリカリ～っとしてきます
カリカリ部分が多いので、口の中でモサモサする感じがなく、
ついついもう１個・・と手が伸びてしまいます。
しかも、材料があまりに少ないので、これ、相当安いんでは・・と思って計算してみたら、
なんと全量で５０円
（しかも、卵も砂糖も小麦粉も、安売りじゃない値段で計算。サラダ油の値段は除く。）
プチサイズとはいえ、１個が４cmくらいあるのが１２個は出来るので、なんとお得
この食感を体験したい～と思ったら、ぜひ作ってみてくださいね。
おすすめです。
鳥は食べへんやろ。。。
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