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このブログでは、どこにでもある材料で簡単に作れるお料理のみを紹介していきます。
手間いらずで、疲れないレシピですので、もし良かったら気楽に見て行ってください。
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おはようございます。
今日は、昨日に引き続き、テレビ出演レシピその2。
洗い物ゼロ!ずぼらなジューシーハンバーグです。
ちなみに、テレビ出演レシピその1は
レンジでも肉がしっとりの、なすと豚肉の重ね蒸ししゃぶです。
もし良かったら昨日の記事をごらんください→★★★(クリックで飛びます)
さて、今回のズボラハンバーグの誕生秘話ですが。。。
(たいした話じゃないので、読むのめんどくさい人は飛ばしてください。
あっさり公開しているから全然秘話じゃないし。)
私にとってハンバーグは、
休日にゆっくりこだわって作るのは結構好きな料理なんだけど、忙しい平日には作りたくないメニュー
でした。
混ぜて焼くだけで簡単、
たいてい誰でも喜んでくれる、
しかもひき肉だからリーズナブル
という便利な定番メニューなはずなんですが・・。
とにかく洗い物がめんどくさい。
肉をこねたボウルも、手までもネバネバ。。
冷たい水で洗ってしまったら、脂が白くなって一層取れにくくなり。
さらに洗ったスポンジの隙間に肉の破片が入りこんだりして、
これで他の物洗って大丈夫なはずはない。。。と不安になり、スポンジまでも必死に洗うはめに。。。
焼いたあとのフライパンは、肉の油とケチャップとソースでまみれてて。
ペーパーで拭いてから洗えばいいと頭の片隅で分かっていながら、
ま、いっかとそのまま洗うと、スポンジが今度はケチャップ油で赤くそまる。
・・・そこまで言うなら、一生作らんといたら?って感じになってきたけど、
とにかく後片付けがめんどくさいことを考えると時間の無い平日に作ってる場合じゃない、
となるわけです。
そんなわけで、手も、ボウルも、フライパンも汚さずにハンバーグを作ろう
と思い立って出来たのがこのレシピです。
ポリ袋の中でこねて、グラタン皿に詰めてレンジでチンしてからトースターで焼くだけ。
袋から皿に移す時は、袋の底の角をハサミでチョキンと切り、生クリームを絞るみたいに絞りだせば、手はほとんど汚れません。
しかも、ハンバーグ自体に味をつけ、別にソースを作るための鍋を汚すことも回避しました。
こんなずぼらな作り方ですが、ちゃんとジューシーで柔らかく仕上がるんです
肉汁、うまく写真に撮れなかったけど、ジューシーです!!!
焼いた時に流れ出そうな肉汁はグラタン皿にキャッチしてもらいます。
チーズは、のせた方が美味しくて、見た目が良くなるのでのせてるけど、嫌いならナシでOK。
レンジでチンした時点では、少し中心が生っぽくてトースターで完全に火を通すというのが、柔らかジューシーに作るポイントです。
私のように洗い物が嫌いな方、手間はかけないので良かったら作ってみてください
この、ジューシーハンバーグと、昨日の蒸ししゃぶ。
2つとも、なんと、スタジオのゲストの方々も食べてくださってて、
美味しい!!と言ってくださってました。
テレビの前やから、ヤクザに脅されでもしてない限り、まずいと言うわけない。
・・・とは分かっているものの、やっぱり褒められるのはとっても嬉しかったです。
なので、やっぱり子供も褒めて育てなあかんわとあらためて思って、
とりあえず、
いつもご飯の時、箸を使えるくせにとりあえず手づかみで豪快に食べ、
その手で頭を触り、髪の毛にご飯粒を大量につけてるんやけど、
その日は、2粒しか付いてなかった。という事と、
お風呂から出る時、突然「おしっこ!!」と言ってお風呂場でトイレをしたので、
脱衣所でしなくて偉かった。という事の
2つを褒めといた。
そんなこんなで、
テレビで自分のお料理を作ってんもらえるというとても貴重な体験をさせていただき。。
さらには、人に褒められる喜びを思い出させていただき。。。
本当にありがとうございました
そして、今日も、ブログを読んでくださった皆様も、本当にありがとうございました
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