みなさま こんにちは
ろーじー・かな です
本日はピーターラビットの世界
ミニチュアハウス作りです
前回の記事はこちらになります
前回は食器のデカール貼りでした
それでは引き続き㊺号の紹介です
残り６つも同じように貼り付けていきますね
まずはパーツをニッパーで切り取ります
微妙に全部違うのが細かくって可愛いです
デカールも切り取って、こちらを貼り付けていきます
ブルーの草花模様ですね
水に浸して
貼り付けました
細長いからパンとか入れて立てるのかな？
可愛いね
こちらは薔薇の模様が入っていますよ
同じように水に浸して…
両手鍋ですね
もしかしたら口が小さいから花瓶なのかも？
注ぎ口もないし、たぶん花瓶でしょう
お次も同じように
水に入れるとこんな風に外れますよ
慣れてきましたのでスピードアップ！
先ほどのものより丸っこいフォルム
これはなんだろうなぁ
油とか？水桶？
では残り３つにも貼っていきますね
お水に入れて…
はみ出した部分はきれいに切り取って出来上がり！
こちらは注ぎ口があるからミルクとかだよね～
あの有名な絵画みたいなね
少しカーブがあるデザインもあります
カーブと平行どちらを使ってもよいと書いてあったので
変化をつけてこちらを…
ちょっと華やかになりました
この雰囲気はどちらかというと
トラッドというよりロココっぽく見えるからフランス系かな
最後はこちらで完成です！
全部で9個の食器
完成しました！
全部が同じ柄で揃っていると可愛いですね
こちらもとっても可愛いです
毎日使うお鍋や食器ですが
私は昔から白い食器が好きなので白ばかりを買ったりするのですけど
白は飽きがこないので長く愛用出来るのがとてもいいんですよ
白いお皿は
真っ白なキャンバスで
お料理はアートですからね
食器って自分のお気に入りをじっくり選んで購入するから
出来る限り丁寧に扱いたいし
長く使ってあげたいなって思ってます
娘が小さい頃はどうしても割れないものを選びがちでしたが
もう成長して大きくなったので
気に入ったものをほんの少しだけ
食器はそれで十分です
英国の文化でも
物や家具は繰り返し修理して使うことが多く
とても素敵な伝統的なアンティーク商品が溢れていますよ
大事に使われてきたからこそ
状態がよく残っているんですね
素敵な文化だと思います
それではまた
ありがとうございます
お知らせ
こちらのシリーズは今号を最後に ブログでのご紹介を終了いたします。
長い間お楽しみいただきまして ありがとうございます。
せっかくなので次回はこれまで作ってきたものを写真でご紹介しますね
よろしくお願いします
photo by pixabay
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