めっちゃウケました。(≧▽≦)
原作ファンの方にはいろんなご意見があると思いますが、予備知識なしでこれだけ笑えたのはすごいなぁと。
↑昭和生まれだったのもよかったのかも。
キャストの皆さんのキャラクタービジュアルもとてもよかったなぁと。
これも原作ファンでないからそう思うことかもしれません~。
あれですね、小栗旬さんは漫画とかの実写化で全然外さないですね。
すごいや!(゜ロ゜)
で、昨日、原作が大好きな『鋼の錬金術師』を観に行って来ました。
おー、錬成ってこうなるんだねー!と映画のCG技術ならではの見せ場はたくさんありました。
でも…
これ、原作読んでなくて物語の意味わかるのかしら?
((((;゜Д゜)))
だいぶ登場人物を減らしていることもあり、何だかイマイチ感情移入ができなかった…。
二人が人体錬成をするまでの想いとか。
物語が薄っぺらい気がしたんですよね~。
( ノД`)…
だって盛り込み過ぎなんですよ、話。
展開を追うのに精一杯だった私。(^_^;)
予備知識なしで観た人のレビューでは「おもしろかった」となってから、そう思う人もたくさんいるみたいですが、初見だったら?マークだらけになりそう…
みんな理解力すごいなぁ。
松雪泰子さん、佐藤隆太さん、内山信二さんのキャラクタービジュアルの完成度は高かったです♪(*^▽^*)
そして同日に主役映画が公開された大泉洋さん!
あちらの探偵さんとは全然違ったトーンで演じられてましたよ。
さすがです!(^o^)/
あー、それにしても実写化は難しいですね。