↑こちらの続きです指差し



乾いたパスタを食べ始めたDさん


実はわたし、この時

その乾いたパスタを食べた記憶がありません。


記憶から消したかったのか、

他に何食べたかも覚えてません…



でもその後のことは覚えています。



乾いたパスタを食べ

プロテインを飲んだDさん

この後の一言



今日泊まるよね?

ジム

行ってくるね


私とのデートはお昼過ぎから凝視


午前にやりたいこと済ませとけ?


乾いたナッツやらパスタやらしかない家に

1人で待てと?



とゆーかナッツもパスタも

誰でも食べると思うなし


せめて何か買いに行く?

とか聞けないのか…

(予想外すぎて自分から言えなかった

私も悪いのだとは思う)



お腹空きすぎた私は

通常よりイライラしていて


できるだけ普通に


それなら帰ろうかなにっこり


あ、そうなの?

明日早いの?


天然なの?

これってふつー?

遠方から遊びにきてる恋人置いてジムとか

わたしは考えられない


そんな感じ、帰るねにっこり


彼の気持ちはもうジムに向かっていて

察してもらうことはできず




この1ヶ月後わたしの誕生日でした


彼に誕生日を祝ってもらいたいと

思わなかったのと、

そもそも期待できなかったので


誕生日前にきりをつけようと

早々にお別れに向かいました




Dさんとの教訓は


食が合う人と

付き合うべし



文字に起こして気付きましたが

そもそも食以前に

気遣いができる人の行動ではなかったな不安




Dさん完おばけ