↑こちらの続きです指差し


Dさんと夕方までまったりバチェラーを

見ていましたテレビ



おやつ食べる?


そこで出てきたものは



ナッツ昇天昇天



ダイエッターのおやつですね昇天



てっきり洋菓子でも出てくるかと思った私は


あ、大丈夫…


あ、そう?

ナッツ嫌い?


そー言ってポリポリナッツをつまむDさん




次からは買ってきとこう


すぐ買いに行ける距離にお店ないし


そう思ったわたし真顔



さらに夜になってきた時

流石にお腹が空いてきて



何かご飯食べない?


あ、パスタならできるよ



作ってくれるんだ嬉しいおねがい



すると彼は…



茹でたパスタを油も使わずカラッカラに炒め

味付け胡椒かなにかで味をつけていて



脂質をなるべく取らないように

編み出したんだ口笛



たしかこれが付き合ってから

2回目のデートだったと思います無気力

食がこんなに極端なのは

きついかもしれない…


あんなに気持ちが盛り上がっていたのに

この日はどんどん気持ちが

下がってきていました凝視



結婚したって別のもの

食べればいいじゃない


言い聞かせようとしますが


わたしはここで気付きました。



美味しいもの共有して


これおいしいねー飛び出すハート

これ半分こしようー飛び出すハート

あのお店行こうー飛び出すハート


美味しい食の共有はわたしの

コミュニケーション手段

だったのです!悲しい



付き合ったばかりでテンション下がること

ばかり起こるこの日…



この後さらに彼は理解できない

行動をとります…