今日も、もう一つのブログから

こちらの記事を。

 

**以下、転記**

 

ネガティブな感情は

自分からの大切なメッセージ。

 

過去に蓋をしたり

見て見ぬふりをしてきた感情は

気づいてほしくて

目の前の出来事を通して、訴えてくる。

 

 

無視されてきた感情が

「私に気づいて!」

と、言ってるんだ。

 

 

本当は悲しかったのに

悲しくないふりをしなかったか?

 

本当は怒ってもいいことなのに

笑ってごまかさなかったか?

 

本当は辛かったのに

平気なふりをしなかったか?

 

 

そんなふうに

本来、味わうはずの感情を

スルーしてきた場合

 

スルーしても

その感情は、消えることはない。

 

消えるどころか

アピールしてくるようになる。

 

目の前の出来事を通してね。

 

 

それでも、気づかずに

無視し続けたらどうなるか?

 

 

身体に「痛み」として現れるようになる。

 

それが、おととしの私。

 

(痛みが現れる場所にも、意味がある)

 

 

痛みと共に

ネガティブな感情が噴出した。

 

そこで、はじめて

自分の感情と向き合うこととなった。

 

自分の中に、隠れていた感情。

 

 

強烈な悲しさが襲ってきて

私は、泣きわめいた。

 

 

ちなみに、自分では

そんな感情があることに

気がついてなかった。

(無意識の領域なので、当然と言えば、当然)

 

 

すると、泣きわめいた直後に

痛みが、嘘のように引いていった。

 

 

その不思議な現象に

私は、ただただ驚いた。

 

そばにいた夫は、私以上に驚いていた。

 

 

その後も

未消化の感情は、度々浮上してきた。

→その度に、こんな感情もあったのか!と、驚く。

 

なので、その都度、受け入れていった。

 

 

すると、現実に変化が起こり始めた。

 

→望んだことが、すぐ目の前に現れる

→考えていたことの答えが、すぐやってくる

→奇跡のようなシンクロが、頻繁に起こる

 

この宇宙と会話しているような感じ、というのかな。

 


今は、何にも囚われず

とても穏やかで

心の中に、温かい泉が

コンコンと湧き出ているような感覚だ。

 

 

相当キツイ体験だったが

尊い経験だったよ。