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波乱万丈なシングルマザー時代や

再婚した夫との不思議な出来事

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連休中、久しぶりに、この映画を観たよ。

 

 

この映画は、上映した当時に観てるんだけど

 

その後、レンタルで借りて観て

 

そして今回は、UーNEXTで。

 

 

なので、今回は3回目。

 

 

2回目から

 

かなり時間が経っていたけれど

 

内容は、しっかり覚えていた・・・

 

・・・つもりだった。

 

 

 

えっ!?こんな場面、あったっけ!?

 

こんな展開だったっけ!?

 

最後って、こうだったっけ!?

 

 

 

という場面に、何度か遭遇したのだ凝視

 

 

 

私は、気に入った映画を

 

最低2回は観るんだけど

 

そのたびに、起こるんだよね。

 

今回のようなことが。

 

 

要するに

 

記憶違いをしているわけ。

 

 

 

それでね、思ったのよ。

 

 

自分の人生(過去)の記憶だって

 

これと同じように

 

大きな記憶違いをしていることが

 

多いんじゃないかな、って。

 

 

 

例えば

 

「あんなことを言われて、ショックだった!!」

 

「あんな態度をとられて、今でも腹が立つ!!」

 

などと、思ってる過去があったとしてね

 

 

実際、その場面を、今、再現して見たら

 

違っていることも多いんじゃないかなって。

 

 

今、見ると

 

えっ??そんなふうに言ってたっけ??」

 

「怒るようなことじゃないかも・・・」

 

なーんてことに、なるかもしれない。

 

 

 

ちなみに

 

別れた人を美化するのも、それと同じかも。笑

 

 

 

で、結論。

 

 

過去のイヤな記憶を思い出すことは

 

時間の無駄

 

エネルギーの無駄だよ、ってこと。

 

 

だって、記憶はウソをつく。

 

実際は、全く違っていたかもしれない。

 

 

なので、嫌な過去は

 

自分の好きなように

 

自分が納得するように

 

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