夫達が救助犬を連れて 被災地へと行ったことに対し たくさんの皆様に激励のコメントをいただきましたこと 心よりお礼申し上げます。
私たちは ＪＫＣ（ジャパンケネルクラブ）の公認災害救助犬を 日頃より訓練しています。
この訓練された犬達を使う機会は できればない方が良いと思うのですが 災害は いつ何時にやってくるかわからない物ですし 実際に 今までも何度かの災害への出動の経験を元に この犬達の必要性というのを ヒシヒシと感じています。
正直 いろいろな訓練がありますが 若い子達も１番一生懸命作っているのは 救助犬だと思います。
現場に行くと 被災された皆さんが 犬達に寄せる期待というものを感じます。
普段は 人々の心を癒してくれる存在の犬が 訓練に寄って 命を救ってくれる存在になるのだと 皆さんご存じなのだと思います。
今回の災害も 時間が経つに連れ 尊い命の灯火が消えていってしまう・・・・・・。
何とか 早く ひとりでも多くの命を助けてあげて欲しい。
私も 主人や若い子を送り出し 皆様と同じように彼らの身を案じ 犬達の活躍に期待をしています。
皆様 ありがとうございました。