昔話 その13 先生の苦労 | つまづいても 犬たちとのエブリデイ

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ひとりの やや元気すぎるおばちゃん訓練士の、ドタバタな日々のブログです。

○達訓練所の所長は、知る人ぞ知る有名な訓練士だ。入所するまで知らなかったが、かなり有名だ。今でこそ そんな先生に師事したこと、この世界で生きていけるように育てていただいたことに感謝しているが、当時はハチャメチャな私であったから 先生、奥さんにはだいぶ心配と迷惑をかけた。反抗的な態度も多々 とってしまっていた。でも 先生は事あるごとにわかり易く諭してくださった。時には怒鳴り飛ばされることもあり、私も負けじと言い返すこともあったが 最後には「バカなやつほど・・・・」苦笑いをしていた。奥さんも「あなたは家の長女よ。家からお嫁に出すからね」と言ってくださっていた。そんなに想っていただいてたのを若い頃は深く考えもせず、好き勝手なことをしていたと反省している。現在、私も見習いの子達を預かる立場となって その頃の先生と奥さんのご苦労、そして ありがたみがやっとわかるようになった。先生、奥さんありがとうございました。自他共に認める○達訓練所一、出来の悪い弟子ですが今後も見捨てないでください。



わんわん今日のわんこわんわん

テスト後の一発目は じゃじゃぁぁーんクラッカーステイシーでーす。ドッグショーでは ちょっとばかし張り切りすぎるところがあって、子供達に先を越されちゃったけど コンディションが良くなったら頑張りまっすチューリップ赤毎日 ひとりご機嫌です。