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20時45分にブログアップのHAPPY親子塾の浅賀です。
子育てコーチ、教育コンサルタント、スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチの活動をしています。

 

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2020年12月27日から一旦閉鎖していたHAPPY教師塾のアメブロ昨日
再開いたしました。覗いてみてください。

 

 

4/25ひといく全国親バカ愛の大会にこども家庭庁の後援をいただきました。

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【褒めることも、叱ることも親の愛情であるはず】

 

最近は、「叱ったつもりでしかっていない」「褒めたつもりで褒めていない」こんな言葉を聞きます。

 

さらに、叱りなれていない子が、親から離れ学校や集団生活(社会)を送る中で生じる多くのトラブル。

「うちの子は、親でも叱っていないのに何やってんだ」と怒鳴り込む親も小学校ではいるとか…。

 

褒めることは、大切なこと。しかし、叱ることも同様に大切なことなのにそのことがわからない

「ごっこ子育て」

 

子どもが恥をかく、子どもがきちんとした価値判断ができない、そのことでいじめに発展していることも想像すらできないのでしょう。

 

ましてや、義務教育終了までは、いろいろな経験や失敗をとおして、大切なことを学んでいくのに、親の敷いたレールや価値観のみで育てられた子は適応能力が著しく身についていない子となるでしょう。

 

子どもでも、大人社会と同じで、やってはいけないことは、やってはいけないのです。

 

しかし、責任の取り方が違うのです。

 

年齢による対応の違い、学校の中でのことか、学校外でのことかによっても対応は違いますが、人を傷つけたり、ものを盗んだり、壊したら、逮捕されるのです。

 

だから、きちんと教え導かなければ、子どもは成長しないと言えます。

 

子どもは、親と話したり、親に褒められたり、叱られたりしながら、親が自分にどんな行為を期待しているかを学んでいきます。

この意味で、「褒めること叱ること」は、家庭教育の重要な柱の1つです。

 

褒めること、叱ることは、子どもの行為を通して、よいことなのか、いけないことなのかを気づかせながら、よい行為は助長されるように、いけない行為は、繰り返さないようにするアドバイスです。

 

ですから、そのアドバイスによって子どもの行為が期待どおりになることが効果的なほめ方しかり方と言うことになります。

 

そのため、親の感情のままに褒めたり、叱ったりするのではなく、何がよかったのか、何が叱られる原因や考え方、行動だったのかをきちんと顔を見て教えてあげなければなりません。

 

結果のみでなく、過程を褒め、叱るという大切な導きなのです。

 

1 叱る対象は子どもの行為

問題にするのは、子どもの「行為」です。親が気持ちエスカレートさせて、子どもの性格などまで責めないように気をつけなければなりません。

ましてや、今までの叱られた内容を次から次へと叱る原因としてはいけないのです。

「あんたはいつも…」

「いつもいっているでしょう…」

「ほんとにグズ・のろまなんだから」

子どもは、親のストレス発散の対象ではありません。

反抗しなくても、子どもの心は傷つきそのことは後々まで尾を引きます。

 

いずれ、思春期になると、倍返し以上に口も態度も反抗がエスカレートしていくこと間違いありません。

 

子どもが納得するように考え方や行動の仕方、判断の仕方を繰り返し教えてあげましょう。

 

2 叱るときは「そのとき」

子どもがいけないことをしたら、そのときその場で叱ることです。

時間がたってからでは、何がいけないのかわかりにくくなります。

子どもの行為の何を叱っているのか、子ども自身にはっきりとわからせるということが大切です。

 

3 叱るのは「叱られるわけがある」からなのです。

子どものその行為がなぜいけないのかを子どもにわかるように説明して、その理由が納得できるようにします。

「○○さんに叱られるよ」というように第三者を持ち出すことは、叱っているのではなく、脅していることになります。

「パパに怒られるよ」「先生に叱られるよ」とつい言ってしまいがちですが、

これでは子どもは反省や行動を改めることはできませせん。

また、感情的になったり、声を荒げたりするだけでは、子どもは納得しません。

 

その結果同じ間違いを何度も繰り返します。さらに、怒鳴られたりすることにも慣れれば、親がいくら怒鳴ってもヘラヘラしてまったく、言うことを聞かなくなります。

 

4 いつでもどこでも、いけないことはいけない

親の気分で叱られたり、叱られなかったりしたら子どもは混乱します。また、親や祖父母など叱る人によってしかる理由が違っていても子どもは迷います。

いつでもどこでも、また、ことの大小に関わらず、叱ることには一貫性がある

ことが大切です。

 

5 しかる子どもは「わが子」

他の子どもとの比較は禁物です。

叱るのは子ども自身の行為であって人格ではありません。例え、兄弟姉妹でも比較は子どもの自尊心を傷つけ、劣等感を植えつけるもとになります。

 

さて、褒めるときの原則については、頑張ったこと、努力が見られること、一度叱ったことを繰り返さないでできていると、考えて行動できたこと、人のために見せた優しさや思いやり、決めたルールでもきちんと守っていること等、叱るよりも内容は広いのだと思いますが、その事実を親がきちんと認めてあげられるかどうかが大切です。

 

よいことは、見逃しがちになるからです。

特に、子どもの行動で、親が本当にうれしいと思ったことは、今までも自然と褒め言葉や抱きしめるなどの行動がとれたはず。

 

しかし、成長とともに、慣れがでてきて、見逃しがちになるものです。

 

顔を見てきちんとうれしい、ありがとう、助かったわ、すごいね、をいって抱きしめてあげましょう。

 

 

子どもの学びとは、親にとっては本当にうれしいものです。

はじめて立ったときと同じくらいに感動もし、頼もしく感じるものです。

 

この繰り返しが、子育ての本当の楽しさや喜びなのです。

そんな成長の種をたくさん巻き、子どもの成長を楽しみに受け止めましょう。

 

 

 

 

 
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