心のエネルギーを燃やそう！！

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20時45分にブログアップのＨＡＰＰＹ親子塾の浅賀です。
子育てコーチ、教育コンサルタント、スポーツコミュニケーションアドバイザー＆コーチの活動をしています。

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心のエネルギーを燃やそう！！

不登校の子どもたちと向き合うとき、親の感情や気持ちを優先して行動してはならないということが大切です。
しかし、「どうにかして‥」が支援の原則を邪魔する。
どうにかして、
・登校させなければ

・勉強させなければ

・活動の機会を増やさなければ

・会話ができないか

・将来のこと、進路のことを考えさせなければ

と焦る気持ちをいつも抱えている傾向がある。

働きかけても
よくならないなぁ

この関わり方でいいのかなぁ

親として失格なのかなぁ
と。

そんなときよく例える表現として「心の窓」という考え方があります。
「窓」には次のようにイメージがあります。
●閉じることも、開くこともできるもの

●中から外をうかがい知ることも、外から中をのぞき見ることもできるもの
●開かれたとき、外からの空気が流れ込み、自然と外に誘われる

ということがあります。

親としてどのように寄り添い、働きかければいいのでしょうか？
◎子どもの主体性を大事にする

◎子どもに関心を持ち、信頼する

◎子どもの自発性を尊重する

まず、この３点から、今の状況をお子さんの視点で見直してみてはいかがでしょうか？
そのためには、次の４つを見つけさせる、話しをして自分からイメージを持たせることをしてみましょう。

子どもは、「学校に行かなくちゃ」「勉強もしなくちゃ」「友だちとも遊びたい」

でも‥なのです。
不登校に限りませんが、

人は「○○をすることが好きなんだ」

「▲▲が得意なんだ」

「■■をしているととても楽しいんだ」

「◇◇に興味があるんだ」

ということに夢中になっているときは楽しいですよね。
心は前向き、上向きに行動や考えを持つことで
心の窓は開き、自分から主体的に行動しはじめます。

しかし、親はその子どもの気持ちや行動を
邪魔してしまいます。

「学校に行かないのに何言ってるの‥」

「ゲームばかりやるために学校休んでいるんじゃない」
「学校に行ったら、応援する（やらせてあげる）」
という親の考え方により、また関係悪化。

これは、きっかけづくりです。
その後の対応・支援をきちんとしないから
ゲーム三昧に陥るのです。
子どもがゲームやっているときに、
そばで「何のゲームやってるの」

「面白そうだね」「お母さんにも教えて」

と寄り添うことをしていますか？

これは、会話をするきっかけです。
どうしても、親は説教してしまいます。

子どもが話しかけても、説教。

誰だって話したくなくなりますよね。

立ち直っている子と立ち直れない子の
最初のきっかけの活用です。
親子の関係性をどう作るかです。

もちろんアプローチの方法は１つではありませんが、
しかし、こんな関係性づくりで失敗し、
これじゃダメだと急遽思考変更します。

これでは、親を本当に信頼しません。

どうしたらいいか
浅賀と一緒に考えて行動してみませんか？

不登校でなくても、子どもの行動や考え方が
変わったな？と思ったら
それは、サインを出しているのかも知れませんよ。

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