子どもの個性や特質にあった言葉がけが必要

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20時45分にブログアップのＨＡＰＰＹ親子塾の浅賀です。

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子どもの個性や特質にあった言葉がけが必要

子育てをしていてこんなことを思ったことはありませか？

自己肯定感を高めるために、子どもとのコミュニケーションはとても大切である。それは知っているが、勉強したとおりにやってみたけど、「どうも上手くいかない」

「子どもの対応に結局イライラしてしまう」

「うちの子、普通のこと違うのかしら」

「私の言葉がけがおかしいの？」

「結局、私が母親失格なの？」

「どういう言葉をかけたらいいの？」

そんな思いや考えをしてしまったことのある人いませんか？

心配しなくてもだいじょうぶですよ。

それは、あなたのお子さんに合わない言葉がけとなっているだけで、子どもの個性や特質を知ることで、お母さんの言葉も変わりますし、お子さんの受け止め方も変わり、はじめに願っていたような変容を期待することはできるのです。

特に、今一番子どもが感情的になる場面は、「ゲームやスマホ問題」で規制すると急に感情的になってしまう、という話しも多く伺います。

どうしたらいいの？

もう一度言います。それは、子どもの個性や特質にあった言葉の使い方、言い方、タイミングを知れば、その悩みは改善します。

HAPPY親子塾では、単発の講座やセミナー以外のセッション時には、複数の方法によってお子さんの実態を把握した上で、アドバイスするようにしています。

そうでないと、お子さんに適した方法ではなく、逆にお母さんを苦しめてしまうことになるからです。

大きく分類するとふたつの方法で実施しています。

○子どものサクセスストーリー

・数字統計学を使ってお子様の強み・弱み・ライフリズムを分析することで、個性を生かした子育てを実現し可能性を無限大にすることができます。

お子様を持つママが最大限に活用できる内容となっています。

まず、生年月日から適応・ライフワーク・価値観に影響する関係性の把握を行います。

生年月日とは「私は○○の使命がある」という子どもの決意が入った情報であり、３気

質・６型・１１タイプに分かれています。

□数字統計学とは

・数学者・哲学者でもある「ピタゴラス」が基礎構築した数学学問をベースにしたキャリア・ライフリズム分析のことです。

□子育てに活かす効果

・その子らしさ、その子にあった対応、個人差に応じた子育てをすることが、子どもの可能

性を引き出すことにつながるのです。

・個性とは、その子の気質や性分が複雑に絡み合ってできているが、数字統計学で得られた

傾向を生かすことで、子どもの強みや弱みを知り、その子に適した子育てが可能になります。

・気質の要素

①　活動の活発さ　　②　集中力の持続　　③　粘り強さ　　④　新しい環境へ反応の仕

方　　⑤　規則正しさ　　⑥　変化に対する順応の早さ（適応能力）　⑦　五感の敏感さ

⑧　喜怒哀楽の激しさ　　⑨　ベースの気性

・その子らしさを変えようとすると困惑します。もとに戻そうとする働きがあるから、合っていないとなかなか定着しないのです。つまり、その子に合わない対応をすると入りにくいということです。

○２つ目は、コーチングで使うツールを活用した把握方法です。現状の自分を知るアセスメントです。お子さんに協力してもらって診断する方法です。自己認識を高めるものであって、いい・悪いを評価するものではありません。

①コミュニケーション・スタイル簡易診断表（４つのタイプに分かれます－コントローラータイプ、プロモータータイプ、サポータータイプ、アナライザータイプ）

②優位感覚・簡易診断表－新たな知識やスキルを身につける学習をする場合、優位感覚が影響します。優位感覚とは、どの感覚を通して、物事を認識しているかという視点です。自分の優位感覚を知ることによって、より効果的で効率のよい学習方法を知ることができます。（４つのタイプに分かれます－聴覚系、言語感覚系、触覚系、視覚系）

③ライフバランスチェックシート【大人用コーチング時使用】

（人間関係、健康、マネー、環境、キャリア・仕事、生きがいの６領域のバランスをチェックでます）

○その他にも、診断ツールを用意しています。

同じ言葉を使っても、どうも入っていかない人がいれば、１つ言えば２つも３つもわかり合えてしまう人もいます。コミュニケーションは、皆同じではありません。配慮する、配慮した方が効果的な特長があるのです。

一度、試してみませんか？

お子さんだけでなく、自分を診断することもできます。まずは、ご連絡くださいませ。　

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