皆様、こんばんは。

20時45分にブログアップのHAPPY親子塾の浅賀です。
 

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新型コロナウイルスによる子どもへの影響心配!

 

お子さんの変化はありませんか?
親御さんのメンタル面の変化はありませんか?

以下の項目に該当したら、ご注意してください。

 

①子どもの笑顔が消え、表情も暗くなった。

②家族としての役割をやらなくなった。

③親子のコミュニケーションが減り、会話の機会や言葉が減った。

④親からの言葉が、指示・命令が多くなり、承認することが少なくなった。

⑤1日の生活リズムが乱れるようになった。小さい子は、夜起きる。

⑥親からのことばの暴力、つい手を上げる、イライラが募り、子どもにあたる。

⑦勉強などほとんどせず、ダラダラとした時間の使い方になった。

⑧室内・外での運動量が減った。

⑨急に甘えるような行動が見られるようになった。

⑩1日のほとんどスマホ・タブレットを使用している。

HAPPY親子塾のアメブロでも関連記事を掲載していきます。

早めの対応をしていきましょう。

 

 

子どもたちの心の声に耳を傾けて!!

 

新型コロナウイルスにより、子どもたちの生活や教育環境が激変しています。東京をはじめとして、学校の再開はゴールデンウィーク後まで延期という判断をしています。

 

そんな中、子どもたちのどのような変化に気をつけるべきなでしょうか?

また、親として何ができるでしょうか?

 

今回の対応で大きく懸念されることに、

①学習についての不安が募ること

②遊びや体験活動が乏しくなること

③人とのかかわりが希薄になること

④先が見えない不安や環境の変化に対するストレスが増大すること

⑤それらを発散する機会や場が乏しいこと

など、現代の子どもたちの環境において最も危惧しているのは、「人とかかわること=危ない」ということのしんどさと不安と言えます。

 

さらに、「自尊感情」の低下や人に関する不信感、ストレス蓄積による精神的バランスが崩れていくことが予想されます。

 

今までの「あたりまえ」が通用しなくなるのです。

親しい人と食事をしたり、何気ない会話をしたり、仲良く遊んだり、スキンシップをしたりする、何気ない日常のそうしたやりとりを控えたり、我慢をしなければならない状況は、ゆっくりと子どもたちだけてなく、大人も含めて追い詰めていきます。

世界中で家庭内暴力が発生しているという報告もあります。

 

学校や放課後、友だちと一緒に自由に過ごす時間が突然失われ、遊ぶ場所・訪れる場所も休業・閉鎖されていす。からだを動かして遊ぶことのできる時間も少なくなってきています。

 

「子どもたちは、今とても頑張っていると思います。」大人と同じように、また、大人以上に寂しいし、怖いし、不安です。普段は、何か心配なことがあっても、友だちと遊んでいるときには、心配がどこかに飛んでいくのが子どもの力強さなのですが、1人で家にいてずっとゲームをしている、そばに誰もいない、話す相手がいないという状況では不安なことやしんどいことが浮かんできて、それが大きくなってしまうでしょう。

親が何らかの工夫をしてそうならないように、なったとしても最小限で済むようにしてあげることが大切なのです。

 

では、子どもたちにとって、具体的にどのようなことが必要なのでしょうか。

 

「子どもにできるだけ触れてあげてほしいと思います。『触れる』というのは、スキンシップということだけではありません。眼差しで触れる、優しい雰囲気で触れることも『触れる』ということになります。一緒においしいものを食べてニコッと笑う。おいしいねと言って食べる。味覚や嗅覚も通して、子どもに触れてあげてください。」

 

また、子どもはしんどいときに、自らの年齢よりも少し幼く振る舞うなどして、エネルギーをためようとします。いわゆる「退行」といわれているものです。わかりやすく言えば、赤ちゃん返りのような状態です。

 

いつもより甘えたいと思っていても、なかなかストレートにだっこしてとは言えません。これは、小さな子どもたちだけでなく、小学生や中学生でも怒ります。中学生になっても、何も言わずにお母さんの膝にゴロンと寝転んでくることもあります。

 

素直な甘えではなく、違う表現になることもあります。

「何か背中が痛いんだけど」「肩が痛い」「熱があるかも」などと子どもが言ったときには、それに対して「ゲームのやり過ぎでしょ」「これで熱を測りなさい」と返すのではなく、「どうしたのかな?」と肩や背中を撫でてあげ、おでこに手を当てるなどしてあげてほしいと思います。

 

子どもからのそうした声は、甘えたいというサインです。それを見逃さずに、できるだけキャッチしてください。その時も「甘えたいなら言いなさい」ではなく、「何かちょっと元気ないわねぇ」「疲れちゃった?」「ちょっと寂しいのかな?」などと声をかけてください。

大切なコミュニケーションです。

 

年齢の高いお子さんは、そういう声をかけても気恥ずかしいので、「別に」「平気」と返ってくるかと思いますが、その子の変化や感情に気づいている人がいることを伝えてあげるのがとても大事です。

それだけで、子どもたちは今の頑張りをもう少し続けられるようになるのです。あなたの気持ちに気づいているということを、ぜひ言葉や態度で伝えてあげてほしいと思います。

 

大人が不安やストレス抱え、イライラしていると、子どもはその状況をすぐに察します。大きくなるほど甘えることをしなくなります。大人が頑張っていると、大人が我慢していると、子どもも我慢します。だから、まず大人が自分を大切にしてください。自分を大切にできない人は人を支えることも難しくなってきます。大人にとっても、自分を大切にしてくれる誰かがいることが必要です。

 

友だちとの接触が制限されているからこそ、一緒に生活している人との時間が大切になります。一見いつもと変わらず元気そうに過ごしている子どもたちにも、注意が必要です。そして何より、私たち自身も頑張りすぎない、我慢しすぎない、夫婦や家族、友人たちとお互いに支え合っていくことが必要なのです。

 

最後まで、お読みいただき、

ありがとうございます。

 



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