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仕事をしながら子育て。忙しい中での子育てポイント
子どもとしっかり向き合うのが母親の義務、と考えてしまうと、自分に過分な負担をかけてしまいます。
自分から「無理をして」向き合うということではなく、子どものありのままを受け入れれば良いのです。
母親のペースで向き合おうというのではなく、子どもが近づいてきたとき、必要とするときに受け入れるようにしてください。子どもの愛情の確認、突然の恐怖や不安の避難場所となれば良いのです。身構えすぎなくて大丈夫です。
「仕事が忙しい」と感じているのであれば、時間だけでなく、同時に心の余裕もないのではないでしょうか?
人と付き合う時間もない、煩わしいビジネスライフのつきあいだけでなく、親しい人、相談できる人との交流もできていないのではないでしょうか?
母親自身がくつろぐことができないと、子どもの様子を肯定的に見ることができせん。
子どもがお漏らししてしまったとしましょう。
「この忙しいときに…何度いったらわかるの」と否定的に撮るのではなく、「昨日たくさん食べたからね」「夢中になって遊んでいたからね」と子どもの行動を受け入れることです。
小学生くらいになると、子どもは母親に対しての気づかいをしたり、自分なりにいろいろ考えたりもします。それが思いやりに通じる思考・行動であればいいのですが、母親の忙しい姿や嘆き、グチ、迷い等の態度が頻繁だと、子どもは「自分を責める」ようになります。
「ぼくのせいで…」「ぼくが悪いんだ」と考えてしまうこともあります。
歪んだ親子の関係ですと、母子一体感が強くなり、忙しいのがわかっていても、「これやって」「あれやって」とダダをこねるかのような態度に出るときもあります。根底には、寂しさがあるのです。きゅっと抱きしめてあげるとか子どもの気づかう行動には、「ごめんね」ではなく「ありがとう、助かるわ」の言葉をかけましょう。
態度も気ぜわしく、口から出る言葉は否定言葉では、子どもも嫌になってしまいます。
私が若い頃の非行問題行動の根底もこの寂しさだったのです。
親の感じる寂しさとはちょっと違うかも知れません。
当時の子どもたちは、親に口うるさく言われることより、忙しさで存在していることそのものを認めてもらえないような、簡単に表現すれば「無視」状態で生活していたのです。
部屋にしても、夕ご飯になっても、お風呂の時間になっても、寝る時間になっても、自分の居場所や安心感も感じられず、「これじゃいなくても何も変わらない」
「いなくても同じだ」という感じ方で、家を出て近所でたむろしていることが常でした。
生きていくことだけで精一杯の時代だったのですね。
長くふれ合えばいいのではなく、例え短い時間でも内容の濃い時間の使い方をするだけで、子どもは満足したり、安心するのです。
自分を責めることをしないで、冷静に大人の状況を把握しています。それは、親が考える以上のことを考えていることもあります。
ただ、表現の仕方が未熟なために、うまく言えません。聴いても、うまく答えられません。
それが現実なのです。せめて、その場にいることを認めて、家にいる安心感が得られるようにしたいですね。
このような母親自身の心の余裕の存在は、子どもと2人の家庭という閉鎖的な空間では生まれにくく、否定的な発想に陥りがちです。忙しい職場の中では育児があるからといって人付き合いを避ける一方で、家庭の中では親子で孤立してはいけません。
孤独を感じたり、周囲に家庭のことを話せる人がいなければ、話を聴いてもらう場を探してみましょう。わずかな時間でもよいですし、子どもと一緒でも構いません。そのことが心の余裕につながり、結果的に子どもの心と夢魔合うことになります。
この時、意見を求めるのではなく、話を聴いてもらうことです。話を聴いてもらうことで自分自身で解決する気持ちや勇気が持てるようになります。逆に話を聴いてもらうつもりが、いろいろな体験談を聞かされると、情報が過多となり、負担感が増えてしまうので気をつけましょう。
「笑顔」「安心」「信じる」
母子の絆は、そうたやすく崩れるものではありませんが、だからこそいったん崩れたら、修正には時間がかかるのです。その前にどうか気づいてください。せめて安心して生活させてください。
それは、子どもの表情が最大のバロメーターです。やはり笑顔です。
お母さんの笑顔に言葉は必要ありません。それを見ただけで子どもは安心するのです。
「笑顔」それもわが子に与えられないなら、親失格です。
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