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埼玉県越谷市中央市民会館

にて子育て相談会を実施します。

詳細は、下記のURLをクリックして

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8月26日(月)

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見るだけは自由。

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さらに、越谷市大相模地区センター

では、毎月HAPPY親子塾の無料

講座を実施しています。

お時間と興味のある方は、ご参加

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小さな努力の継続が心を強くする

 

心が強いということは、どういう

ことだろうか?

 

意思が堅い

頑固

へこたれない

やり遂げる

我慢強い

 

などなど、予想されます。

 

この心の強さは、どうして身につい

たのでしょうか?

 

性格

何かを継続している

自信をもっている

 

改めて考えると、なかなか難しい

質問です。

親ならば、生育歴の中から

その理由がわかるかもしれませんが、

個人個人表現の仕方や

基準がバラバラなので

一概には言えませんね。

 

しかし、この心の強さは、何かを

成し遂げたことの難しさに比例

するのではないようです。

 

継続時間の長さに比例して強く

なっているようです。

つまり、そこには

習慣から

当たり前となっている

責任・役割

 

という言葉が思い浮かびます。

 

実は、この習慣や行動が、

思春期を迎えた子どもたちの

自立に大きく影響してくるのです。

 

だいたいこういう子どもは、

家でママにガミガミ言われるという

光景があまり想像できません。

もちろん、怒られる、注意されるこ

とはあるでしょう。

 

しかし、いつも「あーしなさい」

「こーしなさい」

という言葉を言う必要がないの

かもしれません。

 

違う視点でみれば、子どもを自立

に近づけるワンステップとしては、

この心の強さということが大切なの

ではないか、習慣づくりや責任・

役割がスモールステップを1段ずつ

自立した大人に向けて醸成して

いるのではないかと予想がつきます。

 

さらに、心の強い子は、

目標を決める、ゴールを明確にして

いる子が多いのです。

 

学校現場では、ゴールを定める

計画を立てる

実践する

振り返る

を繰り返し、自立した大人に向けて

トレーニングしているわけです。

 

その中でも、態度や心づくりと

正しい基準(価値基準)が

影響するのです。

 

部活動の場面でも、

学力向上の場面でも

生活の中で態度や心づくりでも

 

スモールステップで学んでいるの

です。それに気づかず、

身につけるべき時に親も子も

重視していないと

 

すぐ飽きてしまう

最後まで頑張れない

やる前から「無理」

できないことを人のせいにする

 

ような子どもになります。

 

わが子は、どうですか?

 

それが、小学生入学の段階から

自分の親に都合のいい価値観

集団生活には不適切な価値観

で学校生活をしていると

 

最近、テレビでも話題になっている

「あおり運転」で逮捕された時の

自分勝手な言い分がまかり通る

価値観の持ち主になってしまうの

です。

 

みなさん、違和感を感じませんで

したか?

 

自分のしたことがわかっていない

のです。

 

ただし、頑張ることが目標となっては

行けないということは、先日書きま

した。

 

ゴールや目標となる具体的な姿・

イメージをきちんと定めて、

フィードバックしながら、具体的に

どうすればゴール達成できるか

を子ども自身でも考えさせないと

親が言い聞かせたり、

レールを引いて「はい、この上を

歩いて生きなさい」では、心は

強くなりません。

 

さらに、発達段階にもよりますが、

以前紹介した

「エベレスト理論」を頭において

置かなければよい成果はでません。

 

エベレスト理論とは、

エベレストに登頂しようとする人は、

準備段階からそれにふさわしい

トレーニングを重ねていますが、

富士山の登頂をゴールにしている

人は、エベレストには登れない

ということです。

 

ただ、「発達段階」といったのは、

ゴールの設定をただ高くすればいい

わけではなく、経験や年齢等に応じ

て、ゴール設定を配慮しなければ、

逆に挫折を味わいます。

 

その見極めを見届けるのが親の

役割です。

 

学力でも、ただ東大・京大に入ると

いう目標を掲げただけでは、達成

は無理です。

 

スポーツのプロになりたい

という目標を掲げても、普段練習も

しない、心も育っていない子が

1000人に2人程度しかプロに

なれない高い壁を登ることは

できないのです。

 

単に夢物語で終わってしまいます。

 

こうなりたい…最後のゴール・目標

○○○   …中間目標

これはできる…絶対達成する目標

          習慣化

これにチャレンジ…今の目標

と段階を踏んで、一歩ずつ階段を

登っていくから、何年も前から

スポーツ選手は目標と計画を立てて

いるのです。

 

そして、スモールステップのレベルを

少しずつあげていくのです。

 

この過程でも、目標管理や計画の

見直し、日々の自己分析が必要です。

 

夏休みもあとわずか

当初ブログにも書きました計画づくり

わずか40日の計画も実行できずして

どうやって人生のゴールや目標の

達成を図ることができるでしょうか?

 

できないのです。

 

ですから、「どうすればよかった

のか」をまずは考えさせ、

改善点を行動に移すということを

していかない限り、

毎年毎年同じことの繰り返しです。

 

その際に、親自身が甘いことを

言い訳に考えてしまったら、

子どもは絶対に変わりません。

 

それが、良く見られる

「お父さんが、子どもの時も…」

という傷のなめ合いです。

 

 

人生の成功者になるために、

今の失敗や反省を最大限に活用

して一歩ずつ成長させましょう。

 

明日につづく。

 

最後まで、お読みいただき、

ありがとうございました。

 

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