皆様、こんばんは(*^_^*)

HAPPY親子塾の浅賀です。

 

本校の部活動は、技能を教えることを

中心に教えているのではありません。

人として大切なことをまず指導している

といっても過言ではありません。

 

全国大会に出場している子どもたちも

関東大会や県大会に出場している子ども

たちも「はやおき」はもちろんですが、

「周りにいるすべての人に、またその環境に

感謝の気持ちをもつ」と口をそろえて言う。

 

感謝の気持ちで生きることは人生を豊か

にします。

感謝とは大切にすること、

当たり前だと思わないこと、

価値を見出すこと。

 

他を尊重し認め合うことができます。

 

「ありがとう」の心が幸せを確認してくれる

のです。

 

感謝の気持ちを忘れないでいることは、

私たちが幸せに生きるために大切な

ことなのです。

 

そして、その気持ちが次のような幸せを

呼び込みます。

 

(1)今あるものに感謝できる

人は、足りないものばかりに目が向いて

しまいがちですが、ないものねだりで近くにある

ものほど見えなくなってしまいます。

求め続ける人生は満たされることのない苦しい

生き方です。

今あるものに感謝する。

足りるを知り、豊かに生きるために必要な心です。

 

(2)自分に自信をもって、自らを肯定できる

私は私のままでいい。そうやって自分に自信を

もって、自らを肯定できる。

どう生きるかを自分自身で選ぶことができるのです。

 

(3)物事をプラスにとらえることができる

感謝の気持ちをもてば、物事をプラスにとらえることが

できます。失敗や苦労も「経験」「学び」に変えることが

できます。すべての出来事も出会いも「一期一会」

二度とは取り戻せない、かけがえのない瞬間です。

 

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(4)他人を優劣なく対等な存在としてみれる

人は一人ではいきられない存在です。だからこそ、

他者と寄り添い、支え合い認め合いながら、共に

生きているのです。そのことを理解できれば、他者は

敵ではなく仲間になれる。優劣も上下もなく、争うこと

なく穏やかに暮らしていくことができるのです。

 

(5)いつもの日常が特別に変わる

繰り返しの退屈な日常。その当たり前なことが、どれほど

ありがたいか気かつきにくい。失ってからでは遅いのです。

今があることに感謝しましょう。当たり前の日常に感謝の

気持ちをもって生きてみましょう。

 

(6)自分は幸せだと実感できる

感謝の気持ちを忘れないでいれば、多くの気づきが生まれ

ます。当たり前が特別なものになります。何かを手に入れ

なくても豊かで自由に生きていけることを知るはずです。

それは今ある幸せに気づくことです。

幸せは与えられるものではなく、自分の中に見出すもの

なのです。

 

(7)ネガティブな感情にとらわれなくなる

ついイライラしたり、くよくよしたり。

些細なことでネガティブな感情に支配されてしまいます。

だけど、感謝できる人は、気持ちの切り替えが上手な人です。

感謝の気持ちが、とらわれない柔軟な心をつくるのです。

 

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身近な家族、先生や友だち、お世話になっている人々

今の環境、そして自分自身にも感謝してみると、

自然と自分の課題と次の目標が浮かび上がってもきます。

 

12月は、「感謝月間」にしてみましょう。

 

 最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

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