皆さん、こんばんは。

HAPPY親子塾の浅賀です。

 

今日も校長面接をしました。

中学生は、子どもの考え方と

大人の考え方が混同しています。

 

当然のことです。

 

特に、自分の都合のいい見方や

考え方をします。

大人からすれば、筋のとおらない

ことでも、自分なりのものの見方

自分なりの物差しで判断します。

 

しかし、小さい頃から親に言われて

いることは、きちんと意識している

ものです。特に、その内容が自分の

経験でも「その通りだな」と思えることは、

友だちにも話をし、少し大人ぶって

語ったりもします。

 

 

だから、教師が自分の失敗を含めた

経験談や体験談を話すと真剣に

聞き入ります。

 

そんな子どもたちのホンネを

聞いたことがありますか?

 

子育てに参考となることです。

紹介しましょう。

 

1つだけでもいいから、

丁寧に質問に答えて

 

同じように成長しないから、

他の子と比較するのはやめて

 

一方的に教えようとせず

相談しながら決めて

 

間違った選択をしたら、

かばわずに結果を味わわせて

 

結果だけを重視せずに

頑張ったことも見るようにして

 

話して欲しいなら自分から話して

 

どんなに小さなことでも約束を守って

 

子どもにやって欲しくないことを

自分でもやらないようにすれば

 

きっと親子の絆は深くなる

 

 

さて、どう感じましたか。

 

なるほどなぁと感じた方、

何いってんだよと思った方

私も直さなきゃと感じた方

 

その感性を子どもたちは

評価しています。

 

自分に素直で優しくなれれば、

子どもにも優しくなれます。

 

「ダメよ」という前に

「こうしなさいね」

と教えてあげてください。

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございました。