皆さん、こんばんは。

HAPPY親子塾の浅賀です。

 

昨日から、今までにない

アクセスをいただき

感謝申し上げます。

 

今日は、育てると言うことに

視点を当ててみます。

 

育てる

SODATERUとは、

おだてる

ODATERU

ことではありません。

 

人は学ぶことで人になります。

指導のSを外してはならない

のです。

 

おだてることは、人を堕落

させるといいます。

 

温かさは、人をとどまらせ

厳しさは、人を成長させます。

 

厳しさの中(見届け)

適切に認め、褒めると同時に

「よいことはよい

悪いことは悪い」ときちんと

指導する事が大切です。

 

厳しさとは、威圧的になる

ことではありません。

 

きちんと見届け、最後まで

やらせきることです。

これが、厳しさなのです。

 

芸能人を早くダメにさせるには、

おだてることだと言います。

 

プライドが高い芸能人を

おだてまくると天狗になり

思いやりや気配りがなくなり、

自己中心的な人間になると。

 

縦社会の中でうまくやっていける

はずもありません。

 

 

そのまま、親子の関係、子育てに

通じないこともあるかもしれませんが、

よいことは、見逃さずにきちんと褒め、

よくない行いは、きちんと叱る

ことが必要ではないでしょうか。

 

小・中学校での友達先生は、

崩壊しました。

 

よいところばかりしか言わない、

叱らない、叱れない大人の出現

により、価値観の多様化とともに、

耐性の欠如が生まれてしまいました。

 

子離れできず、自立を奪い、何でも

レールを敷いてしまう親

 

嫌われるのを恐れる教師

 

子どものご機嫌をとるため?

親の権威でも見せようとしているのか?

(筋の通らない理屈でものをいう)

 

しかし、子どもはちゃんと

わかっています。

 

親や教師を試したり、

利用している子もいます。

 

その方が、自分にとって都合が

いいのです。

 

親の生き方を、自信をもって

子どもに示せてますか。

 

子どもたちは、ちゃんと

わかっていますよ。

 

お父さん、お母さんの

愛情、期待、信頼を

生まれてから今までの

日々の生活の中で

ちゃんと培っています。

 

自信をもって子育てをしましょう。

 

今日は、辛口でした。

でも、子どもの思いは

間違っていません。

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございました。