皆さん、こんばんは。

HAPPY親子塾の浅賀です。

 

今日は、ヨガに行ってきました。

運動するとからだも心も

とても気持ちがいいです。

 

しかし、よいとわかっていても

ついつい後ましになってしまう

弱い自分がいるのも事実です。

 

夜、歩こうと思っても、

目の前のやることが

優先してしまって

あしたから…と。

 

 

いつも何かに追われているような

気持ちになってしまいます。

 

時間の使い方

 

優先順位をつける

 

習慣化する

 

自らの行動をきちんと整理

できればいいのでしょうが、

反省の繰り返しです。

 

さて、幼児であれば

興奮と抑制のバランス

小学生であれば、

思い切り遊ぶ

中学生であれば、

部活動に熱中する

 

このことが、脳の発達や心の安定

にも必要です。

 

しかし、幼稚園でのリズム運動

では、すぐ飽きてしまう

 

その場にすぐに座り混んでしまう

だるい表情をみせる

 

 

小学生では、じっと座っていられずに

ウロウロしてしまう

顔色の悪い子ガマンを知らない子

遊ばないではなくて、遊べない子

が増えている。

 

アトピー、外で遊ばない、

 

ゲーム漬け、夜遅くまで起きている、

 

青白く元気ない子、

 

朝からマック、パンしか食べられない子

 

無表情で笑わない子、ぼんやりした表情の子

 

イライラしてすぐ切れる子などなど。

 

 

実は、これらの子どもたちに見られる現象は

すべてつながっているのです。

 

発達段階と適時性を無視して

 

歪んだ生活、生活習慣

 

親の間違えた価値観

 

子どもを非行化するしつけ

 

命をも奪う子育て放棄

 

子どもたちが大人になる20年後

 

どんな大人になっているのでしょうか。おねがい

 

今の教育では、20年、30年を

見通した教育が展開されています。

 

コミュニケーションも今のことではなく、

働き盛りの大人として必要な資質・能力です。

 

自立するとは、どういうことができる

 

大人になることなのでしょう。

 

半分の職業が消えていく将来

 

どう生きていけばいいのでしょう。

 

学力の高い中学・高校・大学?

 

親としてわが子にどんな大人に

なって欲しいと考えているのでしょうか。

 

現状と将来の姿を結びつけて

 

今のやるべきことを考えていくことが

 

大切です。

 

社会で通用する子どもたちに育てなければ

ならないのではないでしょうか。

 

そのために、身につけるべきこととは

どんな資質・能力でしょうか?

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。ニコニコ