みなさん、こんばんは。

HAPPY親子塾の浅賀です。

 

やる気になってほしいと思っているお母さんは、

多いのではないでしょうか?

 

中学生になると、学習・生活・部活動においても

「やる気」のある生徒とそうでない生徒の差は

とても大きいのです。

 

表情一つ違います。成績、仲間との人間関係、

リーダーシップ、目標をもって生き生きしている

等、さすが中学生と思えます。

 

そんなやる気スイッチの入っている親子関係は

と言えば、次の特徴があるように思います。

 

一つは、信じられている照れ

・子どもの「努力・結果・こだわり」を否定しません。

どうしたらてきるかを一緒に考えているようです。

 

二つは、認められ必要とされているニコニコ

・子どものタイプに合わせて承認しています。

・人は、自分が大切にしていることを大切にされると、

 やる気スイッチが入る。

 「大切にされた」と思う

 愛情を受け取る

・大切にすることは難しいです。

 相手を大切にするとは、

 相手がされてうれしいことをすること

 相手がされて嫌なことはしないことです。

 

三つめは、理解されている拍手

・「理解できない」と感じたら、

 子どもは自分と違ってもいいと

 頭の中でつぶやこう。

 

 違ってもいい(否定をしない)

 賛成もしない

 そのままを受け取る。

 子どもの「大切」を大切にする。

 

「やる気スイッチ」は一つの「個性」ともとらえられます。

 何をされると嬉しい?何をされると悲しい?

 感情を動かすきっかけは、人それぞれ違います。

 

「なぜできないの」の否定的から、

「どうしたらできるかな」の肯定的にチェンジ

 

ぐっと奥歯をかみしめて3つのキーワードを

実践してみてはいかがですか?

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

明日に続きます。