こんばんは。HAPPY親子塾の浅賀です。
昨日の台風は、すごい風でした。
今日は、寝不足気味です。
みなさんは、いかがですか?
もう何年も経ってしまいましたが、
毎年担任を持つと、今年もよい学級を
作ろうと決意します。
朝、「おはようございます」と笑顔であいさつ
を交わせば、今日一日幸せであり、やる気に満ちます。
行事で、一生懸命に活動すれば、「あ-、担任でよかつた」
という思いで、子どもたちに感謝します。
そこには、3つの「信」が不可欠だと思います。
「信頼」「信念」「自信」です。
そして、心の通い合う学級づくりが必要です。
①生命や安全を守ることをきちんと教えます。
②自覚と自律の指導をします。
きまりを守る、基本的な生活習慣の徹底、時間を守ること
③人権、生命尊重の教育、体罰の否定-しかる3重点
④いじめの根絶-心の通い合う学年・学級づくり
しない、させない、許さない、見逃さない
⑤3かけの励行(目・声・手間)
3ほめの励行(努力・人のため・よい提案と実践行動)
等を視点に、子どもたちの良さを引き出すのです。
人として大切なことは、しっかり教えて、学ばせなければなりません。
口先だけでほめたとしても、人の心は動きません。
感動とは、相手の良さがそのままこちらに移ってくる
ことだと思います。その美しさ・素晴らしさに感動
(心を動かされて)して、こちらの心もふと明るくなります。
気持ちよくなる、そういう相乗効果があります。
「あっ、それはすごいなぁ、○○さん」
といえる謙虚さ、「よいことはよい」と言える器
それが教師にとって大切な心ではないかと思います。
現役教師の皆さん、いつまでも子どもを中心に据えた
感性を磨きましょう。
最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。