今日は、1か月ぶりに病院に行ってきました。
1か月前から乳がんには、タモキシフェン服用によるホルモン治療を開始したのですが、1か月服用した後の状態確認+定期検査+お薬をもらいにです。
2か月前に手術した痕はすっかり綺麗になっており、S先生も満足そう!また、血液検査の結果は問題なし。
早々に診察が終わったので、一つだけ気になっていること(困っていること)について、先生に聞いてみました。
「 1週間ぐらい前から、急に体が熱くなることがあって、夜寝られなくなったのですが、これって更年期ですかね?それとも薬の副作用でしょうか?」
先生はにっこりと一言。
「副作用ですね~」・・・やっぱり?(^_^;)
この夏の暑さにやられているのも原因の一つかもしれません。
今まで夏でもエアコンは、ほとんど使ったことがなく、扇風機をたまに使うぐらい暑さには強かったのですが、2回の手術と入院ですっかり体力が落ちてしまい、暑さに弱くなってしまったのでしょう。
7月中旬からほぼ毎日エアコンを使うことになってしまいました。
大体28度ぐらいで快適なのですが、急に体が熱くなり、汗が出る。
夜にも寝苦しかったり、寝汗で目覚めたり。
今まで不眠とは無関係だった私。
がんと分かってからも、意外に睡眠は取れていたのですが・・・。
体温調節ができず、寝られないのは結構つらい。
でも、看護師さんが帰り際に声をかけてくれました。
「まだ1か月で体が薬に慣れていないからで、もう少ししたら症状が落ち着いてくると思いますよ~」
一番暑い時に副作用の症状が出てしまったのが不運ですが、もう少し様子を見てみたいと思います。
検査の結果が問題なしだったので、良しとします!!
ちなみに、心配していたタモキシフェン服用による体重増加は、今のところ見られません。
私の場合、胃の2/3を切除しているからかも知れませんが・・・。