辛さや悲しさや寂しさの上書き保存より大事なこと | 人生の幸福度を上げる『YATTEMIRU学』で”私”を極めて生きる!

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Mature世代こそ”私”が望む未来を実現したい!そのために必要な①五感を信じる力②引き寄せ力③才能開花の育み力をUPしていく
意識の在り方と行動についてお伝えしています。自らしあわせの循環を体現したいと楽しみながら同世代の女性達とともに人体実験中!

あなたのお住まいのところは

今回の積雪はいかがでしたか?



さて私は

暑さ・寒さで毎度全国ニュースに登場の

東京都八王子市在住です^^



気候的にも特徴のある所ですが、


電車でも高速でも

都心からのアクセスが良いので


取材の方も
来やすい場所でもあるのですね^^





この度の

首都圏の予想以上の大雪

草津白根山の噴火

想定外のことが起こっていますが


あなたは

心穏やかにお過ごしでしょうか?


気持ちをかき乱されて

落ち着かない方もいらっしゃいますか?


そんなときは

呼吸が浅くなっているかもしれません。


深く、大きく、

息を吐いてみてくださいね。






ところで!


「雪と言えば思い出す~♪

数年前の右手首の骨折~♪」



歌を歌っている場合じゃありません(^_^;)

私、実は凍結道路で転んで

右手首を骨折し

まー不自由な生活をしました。




なによりその日は

娘とかかりつけのお医者に
行った帰りだったと思うのですが、


娘がなぜかプンプンしていましてね…


私もあまり話をする気もなくて
しら~っとしながら歩いていて

病院の帰りにスーパーに寄った
レジ袋を両手に抱えていたんですよ、たしか。






転んですぐ

ヤバイ!折れた!!

と思ったのですが、



ブスッとした娘は

私を心配するでもなく
重いレジ袋を持ってくれるでもなく、


右手の痛みを我慢しながら

家まで歩いた記憶があります。





あのときの
骨折をいつまでも忘れないのは

骨折の痛みよりも


娘とのきまずい時間の果てに
転んで骨折!


しかも心配もしてくれず…
レジ袋も持ってくれず…


の何とも言葉にしがたい悲しさが
記憶にくっついているからなのです。






人はつらい出来事の
心の傷が癒されていないと

それを思い出すたびに


つらさや悲しさ、
寂しさなどの感情を

思い出しては
それらをよけいに大きくして

上書き保存してしまいます。





なぜなら

それらの感情を


わかってほしいから。

理解してもらいたいから。

愛されていたと感じたいから。





だから


ほんとうは

思い出したときは


そこにある心の傷を癒す

絶好の

タイミングでもあるのです。





ほんとうはつらかった…

ほんとうは悲しかった…

ほんとうは寂しかった…





そういった感情を
記憶の底から出してあげて


あなたが一番

その気持ちを
誰よりもわかってあげること。



それが
何よりも大事なことなのです。






ほんとうはどうしてほしかった?


ほんとうは何言ってほしかった?


ほんとうは何されたのが嫌だった?








だから


それらを

どんどんアウトプットして

過去の思い出から

出してしまいましょう。




そうすることで

あなたの傷ついた心を

自分で

癒すことができます。




これらを

コツコツと続けることで



あなた本来の

ほんとうは〇〇したい!

という気持ちが



ジワジワと

ムクムクと

湧き上がって
くるかもしれません。



いえ、そうなんです!




あなたの心が癒されると

あなたの心は

変化のステージに進み



あなたの本質が

目覚めてくるのを

きっと感じてくることでしょう。






だから

まずは

過去の傷ついたままにしてある



ほんとうは〇〇したかった

ほんとうは〇〇してほしかった



という

つらさや悲しさや寂しさを


ちゃんと

あなたの心の奥底から

出してあげてくださいね。




その気持ちを

ほんとうに
わかってあげられるのは


あなたしかいないのです!





こうした行動の積み重ねが


あなたの人生を

生き直す力となるのです!











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