気をつかう、って

使うと遣うがあるなぁ、と思ったのです。


何が違うのかなぁ、と考えてみたのです。


こちらのサイト によれば 


気を遣うは「人のため」、

気を使うは「自分のため」に

「気」をつかっているニュアンスに

なります。

「気を使う」は

自分が得になるように

あれこれ注意を払う意が含まれます


とのこと。へええええ。


化粧品に気を使う、が例文で書かれていて

なるほどな〜、でした。


だからか。


人のために見せかけて

自分のためになっている『気遣い』に

なんだか違和感をおぼえるのは。


この境界線、

ものすごく難しいのですけどね。


思い通りにしたいときほど

自分のエゴが強く出る。


念が強い人、王様気質、女王様気質の方は

もしかしたら強くなりがちかも。


※そこに愛があるなら

 素晴らしい影響力となるので

 ものは使いようスター

バラが好きすぎるからぺたり

私の場合、


心地よく気を遣っているときは、

行動がついていて、思いが軽い。


逆に、


やらなきゃ、ってなってるときは、

配慮とか心配になって、思いが重い。


やらなきゃ、ってなってるときは

自分のためとか

組織のためになりすぎてるのかも。


もちろん、私の場合

リスクヘッジの能力が高い分、

気づいてしまいやすいし


気づいたからにはやらなきゃ、も

強くなりがちなんだけど、


そうなると

『なんでやってくれないのヽ(`Д´)ノプンプン』

もあとでわいてきやすいから、

仕事以外では注意なんだよなぁ。


できることと、

やりたいことは違う。


気を使うのはオートだけど

それをコントロールしてもいいんだよね。