気をつかう、って
使うと遣うがあるなぁ、と思ったのです。
何が違うのかなぁ、と考えてみたのです。
こちらのサイト によれば
気を遣うは「人のため」、
気を使うは「自分のため」に
「気」をつかっているニュアンスに
なります。
「気を使う」は
自分が得になるように
あれこれ注意を払う意が含まれます
とのこと。へええええ。
化粧品に気を使う、が例文で書かれていて
なるほどな〜、でした。
だからか。
人のために見せかけて
自分のためになっている『気遣い』に
なんだか違和感をおぼえるのは。
この境界線、
ものすごく難しいのですけどね。
思い通りにしたいときほど
自分のエゴが強く出る。
念が強い人、王様気質、女王様気質の方は
もしかしたら強くなりがちかも。
※そこに愛があるなら
素晴らしい影響力となるので
ものは使いよう![スター](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/661.png)
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バラが好きすぎるからぺたり
私の場合、
心地よく気を遣っているときは、
行動がついていて、思いが軽い。
逆に、
やらなきゃ、ってなってるときは、
配慮とか心配になって、思いが重い。
やらなきゃ、ってなってるときは
自分のためとか
組織のためになりすぎてるのかも。
もちろん、私の場合
リスクヘッジの能力が高い分、
気づいてしまいやすいし
気づいたからにはやらなきゃ、も
強くなりがちなんだけど、
そうなると
『なんでやってくれないのヽ(`Д´)ノプンプン』
もあとでわいてきやすいから、
仕事以外では注意なんだよなぁ。
できることと、
やりたいことは違う。
気を使うのはオートだけど
それをコントロールしてもいいんだよね。