私が同行ショッピングでやりたいことは
知識を伝えることじゃなくて

インスピレーションを形にして
エネルギーを読んで
褒めちぎること。

「なんでこれを選んだの?」
と聞かれると困ることが多々、ある。

今まで同行ショッピングを
30件以上やってきて

一番似合っていた服を選んだときの理由は
特にないことが多い。

「似合うと思ったから」
「着てみてほしかったから」

そんなインスピレーションが先で
知識はあとなんだ。

ちなみに
私のパーソナルカラー的には
黒は似合わない。

「黒は似合わないよね」
って間接的に言われたこともある。

だけど、

私にとって黒を着たい理由がちゃんとあるし
黒を似合わせるためのポイントは
しっかりおさえている。

着たいと思うなら
着ないともったいない。

だって
黒によって整うんだから。

パーソナルカラーを知るのは
似合う服を知るためだよね?

直感で似合う服を選べるなら
むしろ知識はいらないんだ。

誰かに伝えるため、
再現性のために知識が必要なだけで、

知識がmustではないんだよな〜、私の場合。

クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー黄色い花クローバー

ってか、選びたいのよ、私が。

だってさ

白のシャツが似合うとしても
ちょっとずれたりするじゃん?

丸首なのか、
Vネックなのか、
ボートネックなのか。

シャツの生地感はどうか。

丈はどうか。

デザインはどうか。

細かい部分点が積み重なって
『似合う』になるんだから。

目の前で着てもらえれば
『もっと、こんな感じだな〜』
って改善できるじゃん?

そうやってドンピシャはまったら

「うっきゃー、それそれ\(^o^)/」

って褒めちぎれるじゃん?

私がしたいのは、それなのだよ。

ドンピシャに、はめたい。
はまった瞬間を見届けたい。
はまった瞬間に
その喜びを伝えたい。

ただ、それだけのために、
エゴまみれな理由でやっています。

だから
『習いたいんです』って依頼じゃなくて
『選んでほしいです』って依頼が嬉しいお願い

腕まくりして選んじゃうぞ。