美空です。

美しい空と書いて
『みそら』と読みます。

親しい方は
『みそらん』と呼んでくれてます。

最近、私のことを知ってくれた方も
多くなってきたので、

自己紹介ブログを
アップすることにしました。




乙女のトキメキ笑顔をつくる

2002年より
デパートで働くことになりました。

インテリアアートの会社です。

入った当初、

個人売り上げが上がらないことや

備品担当なのに
休みの前日にちゃんと用意してないことを

店長から
こっぴどくしかられ

バックヤードで
涙を流す日々が続きましたえーん

ある程度慣れたのもあり
違う店舗に異動してからは

優しい店長のもと、
サブの業務にも慣れ

少しずつ
売れるようになってきましたが

店長が変わると
また怒られる日々。

もうね、
本当に辛かったですよ。

でも
ここでも負けず嫌いを発揮。

『こんな顔じゃ売れない。
    いつも笑顔でいよう』

と決めて

毎日、鏡の前で
笑顔のチェックをするようになりました。

最初、
頬の筋肉が疲れてびっくりしました。

だけど
毎日続けました。

私が今
笑顔を誉めていただけるのは

間違いなく
あのときのがんばりのおかげです。

それだけ
販売員にプライドを持ってました。

秘書検定、サービス接遇検定などを受けて
ホスピタリティを高めていったし

『部屋に絵がある暮らしって
    どんなものなんだろう』

イメージを膨らませて

自分のセールストークを
どんどん高めていきました。


乙女のトキメキ一番手は苦手なのです

店長をやらせていただいたとき
私は仕事が滞るようになりました。

うまく指導できない。
うまく指示できない。

今までの通常業務ができなくなる。
売り上げのプレッシャーにやられる。

店長業務である企画書も
とっても苦手でした。

サブをやっていたときに
企画書を書いていましたが
そのときも時間かかってたなぁ。

いつ
何を
誰に
どのくらい売っていくか。

そのために
在庫はどのくらい必要か。

何度も企画書を書いたけど
スピードはそんなに上がらない。

『これは無理だ』と
観念しました。

その店では一旦サブになり
私は
安心して売れるようになりました。

なんて単純。


乙女のトキメキ美しく見せることが好き

その後異動して
期間限定店舗の店長になりました。
(店長は向いてないのに流されました(笑))

新しいお店だったので
お店での時間はたっぷりありました。

新しいバイトさんと
ずっと話してても仕方ないし

お店のディスプレイ替えも
頻繁にやるものではない。

そんなとき
前の店舗でも扱っていた花瓶と造花の
セットアレンジを始めました。

店長になるにあたって
簡単な生け方の勉強もさせられたので

『この花はいつの花だろう』
『この色の花瓶と合わせるのはどうかなぁ』

と試行錯誤しながら
造花の茎をくるくる丸めて
花瓶にセットして遊んでいました。

綺麗にセットできると
すごい嬉しかったなぁお願い

使いやすい花瓶がどれか
だんだんわかってきて

発注するのも
楽しくなってきました。

仕事でも遊び心がほしい。

そんなことを感じたのは
このときだったのかもしれません。