インヨガでは、スピードを無にする事(じっと動かないコト)で安全に、筋肉弛緩させ、関節に負荷をかけます。
(まあ、完璧に100%「動きが無」ではないけど。ここはまあ、論理上無しとします。)
最適な負荷で。いつもより60%位マイナスの気持ち良さで。始める。
最適な負荷。
関節損傷リスクを限りなく無くし、より結合組織の腱、靭帯さえも奥からストレッチをして、気を通し直して、カラダの隅々まで気エネルギー・チカラ・水分を潤わせ柔軟にしようとする。
周辺筋肉を弛緩させ、ストレッチ(ストレス)をカラダ深層部に伝える。
筋肉や腱の蘇生、組成元である、結合組織の中央。
そこに刺激を伝えて、水分を呼んで、アミノ酸を呼び、コラーゲンを呼ぶ。そこにサルコメア(筋節、筋原繊維)が厚く育っていく。
繊維の芽を増やしていく。
カラダの組成だ。
その助けをインヨガがして行く。