骨盤開度チェック&調整

今日は。
そろそろ、足首バタバタ運動も大分慣れてきた所でしょうか?

それでは、運動後の判定法と調整法を。
(モチロン、色んな骨格、体癖などあるので、一概にはいえません。不調など著しく症状の自覚がある場合、医師や同等の資格のある方に診断してもらってください。)

床に寝転んで、足首から下の足(foot)を、例えば、100回位パタパタします。
目を閉じて、ジーンと、余韻を味わいましょう。
この時も、背骨から足裏に通り抜ける清々しい呼吸をイメージします。
そして、更に、今度は時間を測って、パタパタします。
1分程。

今度は、腰を左右にコロコロと転がします。
腰全体と仙骨周りをほぐします。これも、1分。

呼吸を落ち着けてから、頭を持ち上げて、自分の足を観察しましょう。
もう1人の方に見て貰うと分かりやすいかも。

足は外に傾たむいていると思います。
つま先を観察しましょう。
傾度45度を基準にし、つま先が内側、外側、どちらに傾いているかを、判定します。

左右何方かだけ、開いたり閉じたり、している場合もあります。

例えば、右側のつま先が外向きになって、左側は正常な場合、
右脚だけを内側に調整します。

勿論、両側が、内側、又は外側になっている場合、両足を調整しましょう。

内側に調整するとき ☞ 膝を90度におり、足首を体外側にトンボ座りの様に出して膝を体の中心線に近づける。2~3分待つ。

外側に調整するとき。 ☞ 膝を90度におり、足を外側に倒す。腿を外に開くのですね。
Sleeping Goddessの足です。
2~3分待つ。

もう一度、足首パタパタと、腰振りをしてみて、調整出来たか確認してみます。

如何でしたでしょうか?
骨盤は日々動きます。
自分の動き癖にも影響を受けます。定期的にチェックしましょう。


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