前回、むくみやすい人!で、こんにゃく湿布をする、と軽~く書いちゃいましたが、ご存知でしょうか?


こんにゃく湿布。




マクロビでもおなじみ、おばあちゃんの知恵でもおなじみ、昔からあるお手当てですね。


こんにゃく臭いのが玉にキズです。


いろんな方が証言してますけど、市販されているお手軽ホットパック的なものもありますけど、これがなぜかやっぱり、スゴーク、芯からあっためてくれて、心地よい回復ぶりなのです。


良かったらお試しください。




ふつーのこんにゃく、安価なこんにゃくで構いません。


おなべで15分ぐらいグツグツ煮込むように火にかけます。


アッツアツにするんですよ。


15分くらい経ったら、そのままではやけどするので・タオルをぐるぐる巻きます


ちゃんと温かさを感じられるくらいの巻き方にしてくださいね。




こういうのって、やっぱり、自分の感覚を測りながら、やっていきます。


ヨガも何でもそうですけど、自分がどう感じるか、研ぎ澄まして言ってください。


失敗もアリです。何度も試して、自分向きのレベル、適度、を見つけていきます。




先日の、私の場合は、仰向けになり、後頭部首の下。よく眼精疲労になるとコルところですね。


そこにこんにゃくのタオル巻きを当てて、しばらく目を閉じてお休みしました。


良く良く本を読返したら、首から上はnot goodであった。後頭部にはタオル温湿布で。でも気持ち良かったのよ、私は。でも、
皆様、お気をつけ下さい。


では、気を取り直し、コンニャク湿布をして良い所は、
背中、
腎臓の裏辺り(二枚使い)
肝臓辺り(右肋骨の下あたり)、
膀胱辺り、
足の裏、など。
おくととても気持ちが良いです。


老廃物を排出するのを手伝ってくれます。




こんにゃくは何度も使いまわし、OKです。


しかし!!!!けっして、その後、もったいないからって、食べないで下さいね。


食べる気も起きないから大丈夫?そお?


毒素を引き出してくれたので、それなりのモノがこんにゃくにこもってますからね。


また体に戻さないで下さい。




では~試行錯誤しながらこんにゃく湿布、お楽しみください~


次回は、腰湯。




え?図解がほしい?おっしゃるとおり。ちょっとお待ちください。