6月15日よりケーキ教室を
再開することになりました
教室では、皆様をお迎えするために換気や消毒など、対応策を考慮して準備を進めています。ケーキの工程や時間等考えて、夏のレッスン内容を急遽変更させて頂きました。
夏らしいデザートということで、『メープルクランブルチーズケーキ』
又は『フレッシュオレンジのパウンドケーキとグラスで作る簡単ティラミス』をご提案
ティラミス…、久しぶりに作るので、
まずは試作〜!
ノーマルなコーヒーベース(本来はエスプレッソベース)のティラミス 大人の味というか…苦味というか、これが子供達には不評飾りのココアがダメ押しって
気を取り直して…、
次はチョコレートティラミスに挑戦。コーヒーシロップの部分に溶かしたチョコレートを混ぜ込んでリベンジ!
果たして…
「めちゃ美味い〜」と息子、
「これはいける」と娘。
ティラミスとは少し定義が外れるけど、なかなかの出来〜
そして、プロの意見も聞きたいと思い、オレンジのパウンドケーキと共に試食をお願いしていた
日根野の cafe warna warni
を切り盛りしている 友人であり、良きアドバイザーでもある由紀ちゃんに感想を聞くと
「フレッシュオレンジのパウンドケーキはもう一捻り欲しい!」すでにアレンジ完了
「ティラミスなら抹茶も良くない⁇」
「オレンジのケーキとグリーンのティラミス!なんか組み合わせも良い感じだし、この時期グリーンが爽やか」
というわけで、作ってみました
『抹茶のティラミス〜』
爽やか〜
美味しい〜〜
個人的には1番好み
でも、マスカルポーネ使ってるけど、本来のティラミスとは…
で、Wikipediaで調べてみたら…、
ティラミスは、北イタリア生まれのデザートの一種。語源の Tirami su! はイタリア語で「私を引っ張りあげて、また転じて「私を元気付けて」に由来する。とのこと!
厳密に言うと、適度な大きさの型にエスプレッソを染み込ませたビスコッティ・サヴォアを敷き詰め、その上からマルサラワイン・砂糖と共に卵黄を温めながらかき立てたカスタードソース「ザバイオーネ」とマスカルポーネチーズを合わせた「ザバイオーネ・クリーム」を流し入れ、同工程を2 - 3層繰り返し、型を埋め尽くし冷し固める。仕上げは表面にココアパウダーをふりかけて風味をつける!
マスカルポーネ使ってるし、層も作り出してるし、何より元気になるんちゃう
というわけで、『良し』ということにしておこうレッスンでは、生徒さんにお好みで選んでもらおうかなぁ
そして、ティータイムには、阪急百貨店がWEB開催しているワールドティーフェスティバルで購入した、こちらの紅茶からドバイの紅茶ブランド『ヴィヴェル』のサフランジュを楽しんでいただく予定です