4月になって
子どもたちも大人たちも
新しい環境になった方々も
多いことと思います。
環境の変化に伴って
もちろん人間関係も変化するわけです。
人間のほとんどの悩み事って
人間関係なんですよね〜
慣れ親しんだ人間関係から
また新しい人間関係へ
子どもたちの場合は
クラス替えをしたり
担任の先生が変わったり
大人たちは
上司が変わったり職場が変わったり
人事異動があったり
大きく変化する
大きくエネルギーが揺さぶられる
そんな時期ですね。
子どもたちがただいま〜って
学校から帰ってきて
学校のことや先生のこと友達のことを
話してくれる時に
又は職場でのことを話してくれる時に
又はご主人が話す時に
どんな風に話をきいてますか?
親の立場だと
身近な関係となると
あれやこれや
アドバイスもしたくなる話も
あるかもしれませんが…
とりあえず
『ふんふん』と聴くこと
ただただ
『ふんふん、そうなんだ〜』と聴くこと
これは、昔に我が家の次女に
言われたことです。
「私はアドバイスは求めてない。
お母さんは
ふんふんって聴いてくれていればいいのよ」
ふんふん
ふんふん
ふんふん
それから、私は
ふんふんと聴くことを
心掛けているつもりです。
つもりです(笑)
時々、あれやこれや言いたくなるし
言うこともあるかもしれないけれど
とりあえず
相手が話をしている間は
ふんふん
ふんふん
ふんふん
この姿勢が大切なのかなと。
自分達も話をする時って
ただただきいてほしい時って
きいて欲しかった時って
ありますよね〜
きいてきいて〜って
話ができる関係って大切なこと。
どうせ話しても…
怒られるし…
どうせ話しても
なんだかんだ言われるし…
って話をしなくなる場合も
多かったり…
だからとりあえず
ふんふん
ふんふん
ふんふん
よかったら、これやってみてね。
自分の成長のために(笑)
byあなたの氣づきスイッチをオンにする愛と笑いの旅するスピリットナビゲーターまーねぇ