【1月23日】
快適だったクルーズ船ともお別れ…
アスワンから、早朝4時すぎより
ホルス神の描かれたバスに乗り
砂漠の中の高速道路を3時間半かけて
アブシンベルへ向かいます。
クルーズ船の快適さが
身に染みる〜（笑）
眠さも忘れるような私好みの風景が
次々と….
寝ている場合じゃありません（笑）
地平線がどんどんと赤く染まってきます。
あぁ、もう言葉なんていらない〜
拝みたくなるような神々しさ。
エジプトでは太陽が神様って
よくよくわかりました。
太陽のエネルギーかんじてみてね。
なんてったって砂漠からのぼる太陽
砂漠の中のポリスの見張り小屋的な
あっという間の3時間半
アブシンベル神殿に到着。
まるで海…
言われなければ、海としか思えないひろさ。
ただただ青い
アブシンベル大神殿
神様と王様
神様に捧げ物をする王様
1番左の像は、闇の神。
入り口から光が差し込むのですが
右の3体には光が当たりますが
左のものには当たらない構造とか…
すごいね！！
まるで海でしょ〜人造湖
水のあるところには草木が生い茂ります。
水はまさに生命そのもの。
アブシンベル神殿から
再びバスに乗って移動。
こんな砂漠の一本道を走ります。
信号もなくカーブもなくかなり快適。
つづく