我が家の仲良しの姉妹が珍しく仲違いをしてあまりくちをきかない日が続いていました。
原因は、ちょっとしたこと。
そのちょっとしたことが、
実は自分と向き合うための
とてもよいチャンスなのですね。
思春期真っ盛りの次女は、長女のみならず家族の話にも、私の問いかけにもとても曖昧できちんと耳を傾けることなく過ごしていました。
私は、まぁそういうときもあるし
すべてはうまくいってるし!
とおもっていつも通り、
一人でごきげんにギャグをいったり
笑ったりすごしてました。
今日の夕方、次女よりメール。
次女トイレに携帯を落として、
自分の声は聞こえるんだけど
相手の声が聞こえない!
すべてのことには、意味がある、
メッセージがあると思っている私は次女に次のようなメールをしました。
私:あらー。どんな意味があるとおもう?
次女:わからないー
私:最近のあなたは、家族の話に耳を傾けなかったよね~あえてきこうとしなかったよね。
しばらくして、次女から電話。
次女:もしもし
私:はいはい
次女:あ!きこえる!なおった!!
私:めでたし。自分の言動にきづいたでしょ?
気づくとなおるんだよね。人間の体と同じ(笑)
次女:うん、よかった!
起こっていることは、
すべて自分の中にあること。
目の前相手は、すべて自分を写すかがみ、
だとしたら、今日の次女の出来事も
私へのメッセージなのですね
しっかり相手のはなしに耳を傾けようーっと!
携帯をトイレに落とす前に(笑)
この話を読んだひとも、同じメッセージを受け取ったことになると思われます。
携帯、きをつけてね(笑)