この本の中に「爪もみ療法」が紹介されています。
とっても簡単で素晴らしい効果があるので簡単に紹介します。
爪もみ療法は頭寒足熱に導いてくれる治療法です。
爪もみの方法は
爪もみを行わない反対側の親指と人差し指で爪の生え際を
両側からつまみ、少し痛いくらいに押したりもんだりします。
5本の指全部を各10秒ずつ、自分の病気や症状に対応する指は特に
念入りに20秒ずつ刺激を加えます。
両手両足すべての指に行っても3分ほど。
1日2~3回 毎日継続することに意義があります。
下半身の症状を改善したい時には、必ず足の爪もみを実践。
親指・・・アトピー性皮膚炎・せき・喘息・リウマチ・ドライマウスほか
人差し指・・・潰瘍性大腸炎・クローン病・十二指腸潰瘍・胃弱・美肌ほか
中指・・・耳鳴り・難聴ほか
薬指・・・低血圧・低血糖・眠さ・だるさ・かるいうつ
小指・・・脳梗塞・認知症・物忘れ・パーキンソン病・不眠・メニエール
高血圧・肩こり・腰痛・動悸・頭痛・肥満・生理痛・更年期・うつ
ほか
あいている時間をつかって、簡単にできる免疫力アップの方法だと
思います。
手の指などは、テレビをみながら・電車に乗っている時もできますね。
足は、お風呂やテレビを見ながら~
ながら・ながら~で 健康に、また予防になったらいいなと思います。
ちなみに、足の指はとってもじわじわ~となってきて
気持ちがいいです。
よかったらおためしくださいね
詳しいことは福田先生の本をみてくださいね