自分の心に目を向けることを許可する
何年も子供の反抗期だと言いながら、
子供とバトルしながら
子供に負けないように
時には子供に負けたふりをしながら
子供にあれやこれや押し付けて
コントロールをしようとして
私が悩んだ末に行きついたこと
子供に問題があったわけではなく
自分自身の問題だったんだと
それは子供に対する私の気持ちだけではなく
もっと別のところに、心の奥に自分の隠れた心を置いていた事に気づいた時
子供との問題ではなく自分の問題
それに子供が気付かせて下れているんだと
色々な問題の根っこは自分の中に潜んでいる
誰しも持っているものかもしれない
根っこが自分の中にあるんですね
子供が辛そうなときは子供に目を向けがちですが
その時こそ、子供にばかり目を向けないで、
まずは自分に目を向けることを許可してください