なりたい自分をイメージするとか、
やりたいことがわからない。。。って時に、
無意識に、
自分の感情を抑え込んでいることが、あって、
それが、身体と連動しているんですね。。。
こちらの記事の続きです
例えば、小さい時に、
ご機嫌で楽しんでいたら、
突然、親に、怒られた。。。
（親は、親で、悪気はない場合が多い。。。）
これが勝手に、
自分の中で、
その時の、恐怖や、インパクト、
自分の思い込みも、混ざって、変換されて、
私は、楽しんじゃいけないんだ。。。
になって、（無意識に保存されていて）
大人になってそれを忘れてしまっていて、
なんか、わけも分からず寂しい。。。とか、
なんか、わけも分からず不安とか。。。
なんか、モヤモヤする。。。
そして、これを感じちゃいけないとも思っているから、（無意識で。。。）
身体をギュッと固めて、
（これは、身体の柔軟性とは関係ないです）
感情を押し込めてる。。。
で、そもそも、悲しい時とか、
悲しんじゃいけない。。。
悲しむのは弱い人。。。
お姉ちゃんだから。。。
お兄ちゃんだから。。。
今は、会社の中だから。。。
男だから。。。
泣いてるヒマはないから。。。
なーんか、理由をつけて、
普通を保ってしまう癖がついちゃってて、
（本当は、そんなの全く関係ない
。。。）
それが、どうしようもなくなって、
限界値を超えて、
身体崩したり、
違う自分を自動的に演じてみたり、
いろいろなってしまうんだけど。。。
だからと言って、
気分を上げるために。。。
楽しいことしたり、好きなことしたり、
誰かに対して、感情をぶちまけても。。。
肝心の、本当の自分の気持ちを感じてあげないと、
いつまでも、エセポジティブだし、
何かの機会や、人に、気分を上げてもらわないと、
禁断症状のように、落ちて。。。
の繰り返しになっちゃうんだよね。。。
じゃあ、どうするかってこと。。。
続きます。。。
あなただけの身体と歩きに
新たな世界のスイッチがある
