感情と表情の不一致 | 自分を大切にするだけで運命は変わる!ハッピーセラピスト☆mihoのブログ

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仕事と家庭、子育てに悩んだ経験から、会社員の傍ら、心理カウンセリングやセルフセラピー講座を行なっています。

仕事で腹の立つことがあり、そのことを話している時、

「美帆さん、そんなに怒ったらお顔が恐いですよ!

と言われました汗


そして、言われて思い出しました。


セラピスト養成講座の中で、二人一組になり、感情が沸き上がってきた時の話をし、本人が気付いてない癖を見るワークの時のこと。


私はその時、先日と同じような腹の立った出来事を話しましたが、

「美帆さん、感情は怒りのはずなのに、顔は笑ってる。なんでだと思いますか?」


と言われました。


「なんでだろう…。怒ったところを見せたくないって気持ちがあるから…かな。」




今思えば、

「怒り」=負(マイナス)の感情

という思い込みがあったからだと思います。



だから、怒りの感情が沸き起こっているにも関わらず、それを見せたくない。怒りが出た自分を認めたくない。


そんな気持ちがあったんだと思います。



だけど、「感情」に良いも悪いも無くて、全ての感情は、自分を守ってくれている(守ってくれていた)ものと習って、自分でも理解できて、怒りを受け入れることができた。

だから、腹の立つ話をしているときは、ちゃんと怒りの表情になった。


そういうことだと思います。



理不尽なこと、腹の立つことがあった時は怒ってもいい。

悲しいことがあったら、思いきり泣いたらいい。


そんな感情を圧し殺して、ガマンして、見なかったふり、感じてないふりをする方が、よっぽどツライ。


だって私、腹の立つことがあったとしても、今の方が断然、心が楽ですもん照れ



「感情」にはちゃんと役目がある。


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