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自分らしく素敵に輝くあなたへ
こんにちは
上間春江(うえま はるえ)です
明日15日は、
【ミカプロ通信】配信日です^^
今回のミカプロ通信は、
高瀬(志保ちゃん)が、
連休明けの教育相談あるあるについて、
具体的につづってくれています^^
今日は、その内容の概要紹介をします^^
ここから、高瀬(志保ちゃん)に
バトンタッチします!
↓↓
(▲公認心理士・臨床心理士 高瀬(志保ちゃん^^))
こんにちは!
子どものミカタプロジェクトの高瀬です。
令和になって2週間。
10連休という長いお休みを経て、
いかがおすごしでしょうか?
まだお疲れも残っている方も
多いのではないでしょうか?
ゴールデンウィーク明けのこの時期、
教育相談では、
不登校・不登園、登校・登園しぶり、
発達相談など、
例年、相談のお申込みが増えます。
まず、相談の中でよくある2つの
パターンをご紹介しますね^^
◆緊張がとけて、エネルギー切れパターン
まず1つは、緊張がとけたパターン。
新年度が始まって1ヶ月。
4月中は、心機一転、
頑張って登校していたお子さんたちも、
長い連休を経て、
生活リズムが崩れ、
緊張がほどけ、
4月中の頑張っていた気持ちも持てなくなって、
学校に行きづらくなって、
「学校に行きたくない」・・・と
お休みが続くパターン。
◆みんなとの違いが目立ったことによる発達相談
次に多いのが、
小学校低学年のお子さんに特に見られる、
発達相談のお申込みの増加パターン。
4月中は、新しい環境になって間もないため、
ほとんどのお子さんが、
授業中、落ち着かない様子を見せながら、
学校生活をスタートさせています。
でも、5月に入ると、
だんだんと、学校のルールも覚え、
新しい環境にも慣れ、
落ち着いていきます。
そんな中、
相変わらず落ち着かない我が子。
・授業中、座っていられない、
・静かにしないといけない時に、
・おしゃべりが止まらない、
・お友達とのトラブルが絶えない、等々。。。
あれっ、どうして?
何かある?
どうしたらいい?
と相談につながるケースです。
また、担任の先生からの勧めで
相談につながることも多いですね。
そんな、ゴールデンウィーク明けの
“相談あるある”。
今回の【ミカプロ通信】では、
一つ目に挙げた
「不登校、不登園、登校・登園しぶり」について、
具体的な対応法を、ご説明したいと思います!
**
改めまして、上間です!
原稿をいただいて、
一足お先に読ませてもらいましたが、
カウンセリングで私たちが聴くこと、
そこでご提案することを、
惜しみなくつづってくれています^^
これを読んで、ためしてもらうだけでも、
お子さんの登校しぶりに役立つことも
多々あるかと思います^^
お近くで、お子さんの登校しぶりで
お困りの方がいらっしゃいましたら、
シェア大歓迎です^^
ぜひ、教えてあげてくださいね!
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
あなたのますますの幸せを
祈っております