【感謝】ミカ・プログラミング教室 開催レポ | 育てにくい子どもとのかかわり方のヒント ~臨床心理士監修*不登校・発達障害子育てに役立つ「4つのミカタ」~

育てにくい子どもとのかかわり方のヒント ~臨床心理士監修*不登校・発達障害子育てに役立つ「4つのミカタ」~

不登校や発達障害に悩む保護者様に向けて、支援経験20年以上の臨床心理士団体”子どものミカタプロジェクト”が考案した「4つのミカタ」で、対応に悩む子どもへのかかわり方を解説。不安や心配は今日で卒業!お子様や自分の素晴らしさに気づき、成長を引き出す子育てへ!

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自分らしく素敵に輝くあなたへ

 

こんにちは
上間春江(うえま はるえ)です虹

 
先日、3月21日春分の日、
小1の次男君が企画した
 
んなとなえる
プログラミング教室
~スクラッチ! 
ながので一番たのしい教室~
 
という親子向けのプログラミング体験会を実施しました!
 
あいくのお天気だったにもかかわらず、
お申込みくださった方すべての方が来てくださり、
えんぱーくICTルームには、
大人と子ども合わせて30名の方が集まりました!
 
 
また、サポートしてくださるスタッフは
10名を超え・・・
開始3時間前に集まって打合せ♬
 
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市民タイムスさん、MGプレスさん、
広報矢崎(美和さんのご主人さま)などが取材に来てくださり、
さらに、
塩尻市の情報政策課の課長様が
見学に来てくださり、
今後に向けてのアドバイスをくださるなど、

文字通り
 
「みんなとかなえる」
企画になりました!
 
当日、予定が入ってしまったり、
対象年齢ではなかったりで、
ご参加いただけなかった方もおりましたので、
どんな様子だったのか、レポートします!
 
それでは、早速ですがどうぞ!
 
 
**
◆ ミカ・プログラミング教室開催レポ♬
 
今回の企画、
次男くんの想いとして、
キングコング西野さんが開催した
楽しい時間にしたいという想いから、
 
オープニング動画を上映するところから
始まりました。
 
動画には、
グランドルール
 
「ここでは、誰もが天才だ!
みんなのすごさをほめあおう!」
 
という共通ルールのもとに、
スクラッチができるとか、
できないとかにかかわらず、
作った作品を認め合う時間にしたい、という
次男くんの想いを込めました。
 
また、教えてくださる先生たちを
歓迎ムードでご紹介したいということから
何日もかけて、動画を作ったのですが・・・
 
なんと、最後に盛り上げるはずの
音楽がならない・・という悲劇が・・・💦
 
悔しいので、オープニング動画、一部、
リベンジということで、以下、はりつけておきます^^

 

(▲ グランドルールの説明^^/セリフ関係は小1次男が考えました!)

 

 

(▲ いよいよ先生登場ー! 小5の兄ががんばって作ってくれました!)

 

 

想定と違ってしまった始まりでしたがあせる

小高先生の
 
「失敗は、つきもの」
 
という一言で、気持ちを持ち直し、
先生方やお手伝いしてくださるスタッフさんをご紹介!
 
 
 
そして、
 
「心をひとつにする
楽しいゲーム」
 
というアクティビティで、
今日一緒に学ぶペアを探しました^^

 

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(▲ペア探しをしている様子)

 

 

 

(▲BGMは、もちろん、スクラッチで作った動画で!)

 
 
ペアが見つかったところで、
大人と子どもは、別れて、学ぶことに!
 
次男さんは、
 
「子どもがプログラミングをただやって終わり、ではなく、
大人には、子どもがつくった作品のすごさを
わかってほしいから、大人も学んでほしい!
そうすれば、子どもが作品作ったときに、
”すごいね!”ってほめられるでしょ。
だから、お母さんも学んでね!」
 
ということで、
わたしは大人コースを受講しました!
 
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大人コースでは、
●プログラミングが学校教育に導入されるようになった社会的背景、
●今、起きている社会の変化の様子などをお話いただいたあと、
●子ども達に、プログラミングをさせる意義や
●子ども達がプログラミングを学ぶ際に、
●親がどう見守ってあげるとよいかなど、
わかりやすくお話いただきました。
 
30分の中に、
そういうのを知りたかった! というお話が
盛り込まれていて、
わたしも、必死でメモを取りました^^
 
その後は、プログラミング体験。
お母さんと一緒に参加した3歳のお子ちゃんも、
先生の指示に従ってマウスを動かし、
楽しんでいました^^
 
講義とスクラッチ体験のあとは、
質疑応答の時間を設けましたが、
みなさまからの質問がやまず、
かなり白熱した時間となりました!
 
大人コースの内容は、とってもよかったので、
また、改めてレポしますね!
 
**
 
一方、子どもコースでは、
小高直樹先生のサポートの元、
小1の次男君が、あせあせしながら、
スクラッチの操作方法をおしえたようです。
 
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一緒に部屋にいた祖父母によれば、
次男さんの伝え方は、さすが小1・・・
 
「その教え方では、動かないぞ‥ニヤニヤ
 
「あ、今、間違えた…滝汗
 
というころも、
いっぱいあったようですが・・・
 
小高先生が、
 
「今回の主役は子どもたち。
そして大人は脇役に、
という思いで、
子どもを信じて」
 
関わってくださったおかげで・・・
 
子どもさんたち、自分たちでも、
どんどんとスクラッチを操作し、
たくさんの作品ができていました!
 
最後は、大人も子供もICTルームに集合し、
作った作品の発表会!
 
「発表したい人~!」
 
の呼び声に、
 
「はい! はーい!」と、
次々に子ども達手を挙げます!
 
 
 
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最後まで完成した! という子も、
途中までの作品で、完成していないという子も、
みんな、それぞれ、堂々と発表してくれました!
 
そして、どれひとつとして同じ作品がなく、
みんなの個性が光っていました合格
 
来てくださった子ども達、
本当に、みんな、
 
天才!
 
最後は、大人に発表希望を募ったところ、
大人からは、おひとり、パパさんが
発表してくださりました。
 
画面の変化の度合いに応じて、
プログラムが作動するというゲームだったのですが、
大人の作品に、子ども達,
 
「おー! すげー!」
 
といった雰囲気に^^
 
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最後は、みんなが作った作品を見回って、
互いに、「すごいね!」とほめあいました
 
 
まだまだ名残惜しかったのですが・・・
お時間となりまして・・・
 
最後は、息子達がスクラッチで作った
エンディング動画を上映して、
終了となりました!
 
 

(▲これも、セリフは、小1次男君が考え、細かい作りこみは、小5の長男が!)

 
 
最後に、アンケートに答えていただいて、
終了となりました!
 
 
 
たくさんの方にお越しいただきまして、
本当に、感謝感謝です。
 
※また、市民タイムスさんには、
翌日大きく記事にしていただきました^^
 
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さて、アンケートには、
好意的なご感想もいっぱいいただきました^^
ご覧くださいね^^
 
 
 
 
 
【追記1】
 
今回講師としてご協力くださった
お二人の先生についてご紹介します♪
続けて学んでみたい方、
ぜひ、ご連絡してみてくださいね!
 
子どもコース担当 小高直樹先生
安曇野
 
大人コース担当 濱田康先生
安曇野・松本・諏訪・岡谷
 
 

【追記2】

 

クリックちなみに、ミカプロ高瀬(志保ちゃん)が、

子どもコースを受講しれたので、

次回ミカプロ通信では、

子どもコースのレポートをいたします!

 

【ミカプロ通信】の

>>ご登録は、こちらからどうぞ! 手紙

 

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

あなたのますますの幸せを

祈っております照れ

 
 
 

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