今年は、主催者を募って開催している ママのミカタカフェ！
先日、塩尻市の通所支援事業所 リーノさんにて始まった
６回コースのママのミカタカフェ 第二回目が行われました＾＾
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今回のテーマは、
「わたしも子どもも、ほんとにすごい！
自分や子どもが本来もつすばらしさを実感しよう！」
というタイトルで
４つのミカタのうちの
「ミカタその２：あるものに注目しよう！」
を、レクチャーやワークを通して、学びました＾＾
2回目から3回目、４回目は、
「子育てのこんな時どうする！？」
をどうやって切り抜けたらいいのか、
その時に役立つ「ミカタ」を、
日々の子育ての困り感に即して、
具体的に学んでいくのですが・・・
その際に、大切なのは、
お母さんにとってムリなくできて、
子どもに、ぴたっとハマるうまくいくパターンを探すこと！
そして、そのうまくいくパターンを見出すのに役立つのが、
「自分や子どもの中に本来備わっている力」＝「あるもの」＝「リソース」
具体的には、
好きなこと、得意なこと、関心を持てること、ワクワクすること、
ハマること、興味をもつこと、難なくできること・・・
などです。
こういうものを日頃から集めておいて、
自分や子どもは、これをやっている時に調子がよい、とか
自分や子どもは、この好きなことにからめて指示をだすと、
うまくいきやすい！
といった、うまくいくパターンを見出せると、
とっても、子育てが楽になります＾＾
というわけで、前回は、その第一弾として、
お母さんをいい状態に導く、
お母さんの中に「あるもの」をペアで
インタビューしあうワークを行いました＾＾
面白かったのは、なにげに座った座席で
ペアを組んだのですが、
見事なくらい、「好きなこと」「得意なこと」が
共通している人たちがペアになっていたことです！
しかも、そのペアの人たちに、どんなことが共通していたかを尋ねると、、
それらは、ペアごとみんな違ったのです！
ご縁があって集った方たちなんだなぁと感じました。
そして、その後は、子どもの中に「ある力」を見出す、ということで、
”日ごろ、子どもさんのこれがうまくいかずに、問題だ～”
と感じていることから、
その周辺には、「どんな力」があるのか？
を見出すという、
ちょっと難しめのワークを行ったのですが、
みなさん、どんどんと、子どもに「ある力」を発見しており、
すばらしかったです＾＾
ワークのご感想では、
「子どもへの見方が変わることで、
自分が楽になる感覚がありました」
というご感想が出ましたが、まさにそこなんです！
また、ワークの様子を見ていたリーノ所長の梅内先生からは、
「お母さんたちの学習会では、
ともすれば、悩みや問題で、くら～い雰囲気になりがちなのが、
ミカタカフェでは、お母さんたちが
明るく和やかな雰囲気になって・・・
ミカプロさんに頼んでよかった～」と
仰っていただけました＾＾
子どもの特徴は、いろいろありますが、
その特徴を、「活かす方向」で見れるようになると、
自分も安心できますし、そうすると、そのまなざしで、
子どもの成長する力を、どんどん引き出せるようになります＾＾
そして、何より、自分の中にある力を使うことは、
自分らしい魅力や強みをどんどん引き出してくれます＾＾
引き続き、次回も楽しみにしています！
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【ミカプロ通信】
「４つのミカタ」を詳しく知りたい方
子どものミカタプロジェクトでは、
「４つのミカタ」を軸にした子育て講座等、
ご依頼承っております＾＾
今年は、木曽町で、ママのミカタカフェ個人レッスン（６回）、
塩尻市のある事業所さんで、ママのミカタカフェ（６回）
等々、主催してくださっております＾＾
単発でのミカタカフェ体験もOK！
ミカプロを自分の街に呼びたい！ という方、
