先日、こちらの記事で、
モニターコンサルティングを受けてくださった方の
ご感想を掲載させていただきました。
その中で。。。
□自分が本質的に何を望んでいるのかが分かったということ。
□表面的に実現したいことの根底にあるものがあぶりだされた。
□ズルズルと潜在意識が引き出されるようなセッションだった。
といったご感想をちょうだいしたわけですが、
どうしてこのようなことが可能なのか、
ということについて今日は書いてみたいと思います^^
こんにちは
自分軸育むコンサルタント
上間春江(うえま はるえ)です^^
ブログにご訪問くださり、ありがとうございます^^
>>※はじめましての方は、こちら をご覧くださいませ^^
さて。
コンサルティングの中で何をしているか
ということなんですけどね。
私が、クライアント様の心の底の願いを
引き出すために、意識してつかっていることは、
いろいろあるのですが。。。
一つには、
解決志向アプローチというカウンセリング理論に則った
質問技法。
ここには、
その方の悩みや問題が解消されたとしたら
どんな生活になっていると思うかを
想像させる質問技法がたくさんあるんです。
で、こうしたセッションを、
私は、これまで、公的機関でのお仕事で
何度も何度も使って、
この質問技法を使いこなせるスキルが
しっかりあるということが一つ。
で、もう一つ、私に特徴的なことがあるとしたら、
その結果をマインドマップに描いていくこと。
これがあります
マインドマップって、
自分の頭の中にあるものを
整理して描き出すノート術なのですが、
イラスト 色
などを多様に使う
右脳をたくさん刺激するノート術なんですね。
で、これを描くときに、
ブランチにのせる言葉
そのイメージは何色か
それをどこに描くとしっくりくるのか
そんなことをかなり丁寧に確認しながら
描いていきます。
これって、体験してみるとわかると思いますが、
ここについては何色のイメージだなぁ、
何色じゃないとしっくりこない。。とか
それについては、ここにブランチを描きたい。。
とかいうのが、必ずあるんです。
で、この
ここじゃないとスッキリしない
とか
ここにくるとしっくりくる
という感覚。
これこそが、まさに潜在意識の世界そのものなのです。
無意識の心象風景を描いていく
心理療法の一つ 箱庭療法
というのがあるのですが、
自分がどうなるといいと思っているのかを
色やイメージを多用に用いて
描き出すのは、まさにこの
箱庭療法に通じるものが
かなりあるなと感じています。
ただ黒い鉛筆で文字として書くのでは
ただ黒い鉛筆で文字として書くのでは
左脳での思考に制限された
単調なイメージしか広げていけませんが、
中心のイラストから
放射状にイメージを広げていくことで、
自分の潜在意識にあるイメージが
言葉にのりながら、
そのまま描きだすことが
そのまま描きだすことが
可能になると考えられるのです。
これに、
短期間で悩みの解消を目指して創られた
解決志向アプローチの質問技法を組み合わせているので、
短時間の中でも、
かなりハッキリクッキリと
自分の本音や本心、願いやビジョンという
言葉になりきらないものがはっきりと浮かび上がってくる、と、
こういうわけなのです。
これまでも、私のコンサルを受けた方
からは、
おもいもよらぬ自分が発見できた!
というご感想を多々いただくのですが、
それはまさに、
思考の制限を超えた
イメージを含み込んだ心の像を
描き出しているからなのです。
この作業。
自分ひとりだけだと、
やはりなかなか行うのは難しいようです。
というわけで、
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