こんばんは
ランカウイ旅行記、本日ようやく最終回です。
クアラルンプール国際空港に到着後は、マレーシア航空のゴールデンラウンジで寛ぎ
スタアラのANA利用でも、ワンワールド系列のこのラウンジが指定ラウンジでした。
さてさて、そうこうして羽田行きの出発の時間です。
NH886 クアラルンプール ⇒ 東京(羽田)
B787で約7時間のフライトです
ビジネスクラスでこちらが私の自席
往路と同じく復路もスタッガードシートです。
フルフラットにもなるので快適に過ごせました。
座席にはブランケットや枕にスリッパなど色々と揃ってます。
主人は私と同じ並びの中央に位置する王様シートに座ってご機嫌に過ごしてました
『如何ですか~??』
この路線はアメニティポーチは無くCAさんが席まで持ってきてくださるスタイルです。
必要なアメニティをいくつか貰いまして…
ウェルカムドリンクは、ジュース2種類でアップルとグアバ
シャンは無かったです💦💦
ジュースを両方貰って
テイクオフ
マレーシアにさよなら~
飛行機はあっという間に上空へ~
さて、上空で安定したフライトとなったら機内食サービスのスタート。
ドリンクメニューでワインリスト
日本酒や焼酎など日本を代表するお酒も揃てますので、お好きな方には良いですね~
他にもカクテル、ウィスキーやブランデー、ビールと色々
私は、シャンパンにしまして…
早速、シャンで乾杯
一緒に頂いたアミューズ2種は
・チキンレバータルト マンゴーソース
・2種のドライフルーツとチェダーチーズ
お食事は和食か洋食かの2種類から選べ、夫婦揃って洋食を事前予約
他にも『アレルゲン対応食』や『 ヴィーガン』も対応してるようです。
お次は、アペタイザーとパン
(ロールブレッド・カイザーロール)
パンはパッサパサで一口食べてゴメンナサイ
10分後くらいに(興味本位で?)ツンツンしてみたら機内も乾燥してますからカッチカチになってました
アペタイザーは、海老のマリネで海老はプリプリだし盛り付けも綺麗で美味しかったです。
お隣にはタイ風ビーフ
主人もパンを食べてたので『どうだった??』と訊いたら同じくパッサパサだと
ちなみに東京(羽田・成田)発の時は(左下の)このパンが提供され
主人の話では、このパンは美味しいらしいです。
私は日本発の時は和食派なので食べた事ありませんが…
メインは、サーモンとキノコのソテー クリームレモングラスチリソース
メイン後のお楽しみは、ケーキ、チーズ盛り合わせ、フルーツと3種類から選べます。
チーズな気分
一緒に赤ワインも呑んじゃいましょう
チーズと赤ワインのマリアージュを楽しみ
赤ワインを吞みながら、機内でフランス・ボルドーワインのお勉強~
私が呑んでるのは南米ワインですけどね
ボルドーワインの存在が世に広まったきっかけは…
1152年の英国王とフランス女公の結婚でした。
ボルドーは1453年まで英国の統治下にあり、最初に輸出されたのはクラレットでした。
技術の進歩で広く出回るようになりました。
そこで宮廷人達は長期熟成型ワインと短期消費型ワインとの区別を始めます。
数十分のVTRで、ワインの奥深くまでは話さず、ほんののさわりだけと言う感じの内容でした。
主人の頂いたメインディッシュは牛フィレ肉のステーキ
美味しかったようでモリモリと頂いてましたよ。
食後は、フルーツとハーブティー?でさっぱりフィニッシュ~
オーダー制の機内食は、お腹がいっぱいな私はオーダーせず
主人は、一風堂のラーメンで麺タイム~
約7時間のフライトを終え無事に羽田に到着し
大きなトラブルも無く無事に帰国。
マレーシアの離島、ランカウイに癒されたバカンス旅でした。
これにて、ランカウイ旅行記おしまい。
ご覧下さいまして有難うございました