こんばんは
ランカウイ旅行記の続きです。
セントレジスランカウイの朝食風景です。
セントレジスの朝食は、泡はプレーン、ロゼと2種類、名物のブラディメリーもあります。
お料理は豊富なビュッフェ以外にオーダー制のアラカルト料理も充実し、リッツ同様にセントレジスの朝食もなかなか良かったです
朝食記事は、また後日に
さてさて、この日は朝食を済ませ
お天気も良かったのでランカウイ観光へ出掛ける事にしました。
本日の目的はランカウイ観光名所のスカイブリッジへ~
ランカウイのスカイブリッジは、山の山頂に全長125m、湾曲した形が特徴のケーブルに吊られた歩道橋です。
スカイブリッジを渡ってる時は気分爽快~
息をのむような素晴らしい景色も堪能できるランカウイを代表する絶景ビューポイント
スカイブリッジに辿り着くまでも、ハラハラどきどきのスカイキャブ(ゴンドラ)とケーブルカーのスリリング体験もお楽しみの一つ
ホテルを出発し行ってきます
ランカウイではGrabがお安く、旅後半の移動はGrabを利用。
山道を進みます。
スカイブリッジはリッツからのほうが近いのですが、行こうと予定してた日はお天気がイマイチで
この日に行くことになりましたが、距離でいったらリッツのほうが断然近いです。
■ホテルからスカイブリッジまでの距離
・リッツカールトン 5km
・セントレジス 25~30km
Grab移動で1時間弱ほどで目的地へ到着~
片道1,400円弱程でした。
Grab乗り場です。
帰る時にGrabの乗り場が分からなくなりプチ焦りましたが
地元の方に尋ねたら皆さん親切に教えてくださいました
スカイキャブ乗り場へ行きましょう
オレンジ色の屋根が特徴的な、この辺りはオリエンタルビレッジ
ショップやレストランにファストフード系、アトラクションもあるようです。
スカイキャブ乗り場へ到着。
お値段、こんな感じです。
ペットボトルは持ち込み禁止!!
ペットボトルの一時置き場がありますが、長時間預けるのもね
ここを出発し戻るまで、だいたい2~3時間は掛かるとかと…
スカイキャブ乗車前にドリンクは飲みきる、もしくは最初から持参しないが安全
通常のスカイキャブもありますが…
アップグレードしますが折角なのでガラスキャビンにしました
底がガラスでハラハラどきどきと楽しいし、ファストトラック分も料金に含まれてますので待ち時間も少なく時間短縮にもなります。
では、出発~
モーモー、牛もいますね
赤い屋根が牛舎??
オレンジの屋根がオリエンタルビレッジです。
出発地から頂上まで、高さ約700m、距離1,700m、スカイキャブでのスリリングな空中散歩。
どんどんと登っていきます。
緑豊かなマチンチャン山、ランカウイの大絶景が広がり、お天気次第ではタイ南部までも見渡せることもあるとか
そうこうして、途中のミドルステーション(途中駅)に到着。
ミドルステーションの展望台。
何ですかアレ
ちょっと凄すぎて笑ってしまう
ですが、この標高に巨大な特殊建築物(アトラクション??)を造るって凄い
もう一つ驚いたのが猿に餌付け禁止の案内。
えっ!!!
ここまでも猿が来るの
この日は、見掛けませんでしたけどね。
パノラマビューの素晴らしい眺め~
ズームでもご覧くださいませ。
ミドルステーションから再びスカイキャブ(ゴンドラ)に乗車し、トップステーション(山頂駅)に到着したら、お次はケーブルカー移動で目的地のスカイブリッジまで向かいます。
進む順番を矢印⇒で表してます。
△の橋がスカイブリッジですよ。
ミドルステーションのスカイキャブ乗り場。
では、出発~
こんな感じにスカイキャブでのスリリングな空中散歩を再び楽しみトップステーションへ
トップステーションでスカイブリッジまでのチケットを購入します。
ナチュラルトレイル(徒歩)かスカイグライド(ケーブルカー)の移動でチケットの値段も違います。
楽して移動したい中年夫婦はケーブルカーにしました
シュルシュル~坂のレールを降り早いですね。
ケーブルカーは立ったまま乗るようです。
ケーブルカーからもパノラマビューを楽しみ…
目的地のスカイブリッジへ到着
つづく…