4回目の採卵結果が出た。
今回、採卵結果がとても良くなった。
採卵22個中、成熟卵18個。
うち12個受精→10個胚盤胞凍結。
10個も胚盤胞になっただなんて、夢のようだ。
私は今まで胚盤胞に全然ならなかった。
1回目も2回目も胚盤胞になったのはゼロ。
3回目は、
採卵22個中、成熟卵16個。
うち10個受精→2個胚盤胞凍結。
採卵数は今回と同じなのに、結果が全然違う。
今回何で良くなったのだろうと考えてみた。
私自身がやったことは、特に前回の採卵の時と変わらない。
今回変えたことで思い浮かぶのは、夫側のことばかり。
もしかしたら、その中のどれかが功を奏したのかもしれない。
私と同じように、なかなか胚盤胞にならない人や夫の精子力を上げたい人に、何か参考になればと思ってまとめてみた。
①採精する時間をなるべく遅くした。
ギリギリの時間に採精となると焦ってしまうかもという心配もあって、これまでは時間に余裕をもっていた。でも、夫が慣れてきたのもあって、できるだけ家を出発するギリギリの時間に採精するようにした。お医者さんから言わせると変わらないかもしれないけど、ちょっとでも新鮮な精子を!という切実な思いから。もちろん、持っていく時はタオルで包んで寒さから守った。
②ランニングを控えた。
走ることが好きな夫。でも、インターネットでマラソンは精子にあまりよろしくないという記事を見つけ、1ヶ月ほど控えてもらった。ほんとかどうかは分かりません…。
③朝晩2回プロテイン。
前回までは1日1回だったのを増やした。食事でもタンパク質の摂取をとにかく意識した。
④前日、前々日に鰻。
もはや、意味があるかどうかではなく、最後の悪あがき!奮発!
夫は、もともとは精液検査の結果があまり良くなかった。
今回からやってみたのはこれだけだけど、今までも夫がしてたことはコチラ。↓