婚活コンサルタント/コーチの
松島 ゆかです
33歳婚活難民だった私が100%自分改革で夫と出会った話。②
〜もう一つの婚活ストーリー〜
前回の続きです。
好きだった彼と別れ、
30になる前に
何としても結婚に繋げなければ…!
そう決意し、婚活を開始。
当時はまだ婚活アプリも主流ではない時代。
(ガラケーだったしね)
週末、婚活パーティーやお見合いパーティーに
片っ端から行きました。
これが面白いほど、上手くいったんです。
連絡先交換カードをいつも束でもらい、
フリータイムでは、私の席には列ができ、
いつも第一希望の人とカップル成立し、
持ち前のノリの良さと
20代という無敵の若さで、
男性はいつも選びたい放題でした。
たくさんの男性と出会い、
カップルになったり、デートする日々。
だけど、どんなに素敵な人に出会っても
結婚前提のお付き合いが始まっても、
早い時は一ヶ月で終わってしまう。。。
なんでだろう…
カップルにはなれるし、結婚の話もするのに
お付き合いが続かない。
私を選んでくれたのに、
私と未来の話をしたのに、
やっぱりこの人じゃなかったんだ…
私の男性の見る目がないんだろうか
だんだん、自分に自信がなくなってきました。
私の幸せはどこにあるんだろう。。
婚活を始めても、相変わらず、
相手に主導権がある
と思い込んでいた私は、
自分から相手にアクションをすることもほとんどなく、
全然うまくいきませんでした。
✳︎
しかし、ある事件で目が覚めるのです。
ある男性と別れた深夜、
夜中に突然胃腸炎を起こすのです。
恐らく、前日その彼と別れる前に
飲食店で食事した生ものが原因でした。
その日、男性からも同じ症状で一日寝込み、
怒り心頭でその飲食店を訴えたいと
連絡が来きました。
そしてその別れた彼とともに
お店とのやりとり、保健所からの検便の話…
本当に不毛な時間でした。
別れてさよならした相手と
こんな嫌な時間を過ごすことになるなんて、、、
彼を恨みそうになったけれども、
実は、彼に無理やり
連れて行かれたわけではないんです。
自分で着いていったんです。
本当に嫌なら、断れば済む話。
だけど。本当は行きたくなかったのに
自分の感情を殺して
無理して行ってしまったんです。。
別れた彼とこんな無意味な
嫌な時間を過ごしてしまった自分、
それを断れなかった自分が
心底嫌になりました。
自分の身体を自ら苦しめ、
自分で過ごしたくもない嫌な時間を選択している
付き合う相手が悪かったのでしょうか?
いえ、それは違います。
それを全部、
自分で選んでいたのです。
好かれたいがために
相手に合わせ、
意見を言わず、素直に従う私。
相手に委ね、相手任せで
自分を幸せにしてもらおうとし
主体性が全くない私。
相手の意見に従い、
自分が苦痛になるような嫌なことも
受け入れ勝手に苦しんでいる私。
そんな自分を結局、
全部自分で受け入れていたんです…!
今のままの私では、
幸せな結婚に辿り着けない。
そう感じ始めていました…
続く。
yuka,
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