自分のStoryを書き始めて第3話目!
まだまだお付き合い
よろしくお願いしますね♡
第1話
https://ameblo.jp/happy-mam2011/entry-12574442609.html
第2話
https://ameblo.jp/happy-mam2011/entry-12574443131.html
第3話はどんでん返しをくらった
中学時代です…
どうぞお付き合いください♡
中学校に入学!
ブレザーにネクタイ
4畳半の和室の押し入れをぶち抜き
勉強机を置いた
斬新な一人部屋
ワクワクと胸躍る生活の始まり
と、思いきや
進学した地元の中学は
市内でもワースト1を争う
ヤンキー中学
入学式の次の日に
「あいさつがない!!」
と、1年生の教室に
殴り込みにきた3年生
漫画のようなショッキングな出来事に
中学校はなんて恐ろしいところなんだ
と、不安でいっぱいになりましたが
やりたくて入ったバレー部の先輩は
みんな優しくてかわいがってもらうことができ
部活に勉強に励む
普通の中学生活を
送っていました
当時はめっちゃダサいユニフォームでしたが
今はオシャレになりましたよね笑っ
そして
1学期が終わろうとするころ
私の人生が変わる出来事が
それは
父親の名古屋への転勤
期限付きでなかったことから
2年生になる春休みに
愛知県へ引っ越しをしました
なんだかしゃべる言葉が微妙に違う
『超〜』とか言ってるし
スカートの丈も短い
(東京では膝ギリギリ、こっちではすねの真ん中あたり)
2年生という中途半端な時期
東京から来た
ということで好奇の目にさらされました
それでもバレー部に入部し
一緒に通学するお友達もでき
普通に生活していたつもりだったんですよね
そう
卒業式までは、、、
卒業式にお友達(だと思ってた)に
いわれた言葉
「いじめてたの全然きがつかないんだもん笑」
えーーーーーーーーーーー
マジっすか
もう衝撃の一言
特別何か嫌がらせや
言葉の暴力をあびたわけでは
ありませんでした
だから余計に『なぜ⁉︎仲良くしてのに⁉︎』
と、理解できなかったんですね
今の私なら
【気がつかないなんて私凄いやん】
って思えるけど
思春期真っ只中の
友達が全てな時
好きな子の話したことも
成績の話したことも
全部陰で笑われたりしてたんだな、、、
そう思ったら
人を信用できなくなくなりました
弱みを見せちゃいけないんだ!!
弱みを見せたら付け込まれちゃうんだ
そんなんことを心に誓い中学を卒業しました🌸
ここから十数年続く
強がりの鎧をかぶった日でもありました
ここから私は
毒舌キャラへと変化していきます
自分の弱いところを見せないように
強がりの鎧を着て
毒舌という武器で自分を守っていく
ちょうど毒舌コメンテーターが流行っていて
そんなこともありながら
JK時代に入っていきます
続きは第4話へ〜
本日もお読みいただきありがとうございました♡