昨夜は第30回日本クラシック音楽コンクール、ヴァイオリン部門の予選最終日(長野県)でした。
私は審査員を務めさせて頂きましたが、
皆様ハイレベルな演奏で、本当に日々の成果が出ておりました。
会場は長野市芸術館のリサイタルホール。
大ホールの方では演奏したことがありまして、とても響きの良いホールだと思っておりましたが、リサイタルホールの方もとても素晴らしくて、室内楽には最高だと思いました。
木の温もりを感じるホールです♪
コンクールは演奏技術だけでなく、あらゆる面で自分を成長させてくれる良い機会です。
審査員をさせて頂き、これからの未来を担う素晴らしい音楽家達の一つのプロセスに立ち会える喜びを感じました。
やはり、日々の努力は必ず身になりますね。
継続は力なりです。
何事も一歩一歩、確実に。
【CD Release】
NEWアルバム「VIOLIN-OTO-MANDARA」