最近、
過去学んできたことを復習したくなって、
ヴァイオリンに関してもだけど
(高校生の頃はレッスンノート書いてた。)
クリスタルヒーリングを学んでいた時の
ノートなどを読み返しています。
今だから腑に落ちることがたくさんあって、
驚きました。
10年ほど前、一度音楽活動をやめた時、
スピリチュアルな学びを深め、
セラピストをしていたこともありました。
私にとっては、
音楽もスピリチュアルな世界の探求も
境目はなく、
自分自身の真実を生きるために
存在している。
自然と目が向いてしまう。
魂や意識の旅において、
この世界で何をしているかというのは
あまり関係なく、
どんな在り方でいるかだけなのだと思います。
初めてスピリチュアルな世界を知った時、
光や、思いやり、善意、愛に満ちた
甘美な世界ばかり観ていました。
その頃の私は世界の片側を排除して、
綺麗なところばかりを
見ようとしていたと思います。
この場合の見ようとする姿勢は、
逆の世界(闇)を否定して見ようとしていたので、
全てを受け入れて意図的に見出す姿勢とは違う。
この世界は陰陽で一つの世界。
だから、
光ばかり観ていたら(反対を否定して)
陰はどんどん大きくなるばかり。
次第にたくさんの分離やコントロール、
虚栄、偽りに彩られた世界を観て、
人生そのものもハードに。
自分不在(身体にグラウンディングしてない)
だったから、いろんな情報は刺激的で、
この世界の真実を知りたいと思うがゆえに、
ある意味情報中毒みたいになっていました。
(無意識のうちに)
情報や言葉の真意が掴めないまま、
上っ面の美しい言葉に振り回されて
いたように思う。
その時は振り回されているなんて
思ってもいなかったけど。
「全ては今ここにある」のに、
外側に見つけに行こうとしていたのですね。
ワンネスとか愛とか、
語るのは難しい。
在り方だから。
体現してる人から聴く言葉は、
言葉に生命力がある。
だから、深く響く。
体現って、
体で現してる。
やっぱり体大事。
分離の世界はもう充分味わったし、
これからは全てが繋がっている世界を
生きようと決めたら、
ワンネスという感覚が自然にやってきた。
やってきたというか、
最初からワンネスだったことに気づいた。
全てここにあった。
あっけなくて、
本当に笑ってしまう、笑
何であんなに追い求めていたのだろう？
と、今はそんな自分も愛しい。
必要な場所に
必要な世界が
必要な人達のために存在している。
どんな世界も繁栄のためにあるし、
どんな世界も味わい深い世界。
どんな流れも信頼して、
そこに存在する愛を見い出していけばいい。
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2ndアルバム「Voltex～内なる平和」
1stアルバム 「THE MISAOISM」
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